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ヴェーダの変更点

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!!!ヴェーダ
*[用語]
//*読み:
*分類:施設
*区分:[[西暦]](ガンダムOO)
*出典:[[機動戦士ガンダムOO]]

!!説明
 [[ソレスタルビーイング]]の計画の根幹をなす演算処理システム。創始者[[イオリア・シュヘンベルグ]]の理念である「紛争の根絶」を実現させるために,様々なプランを考案し実行させていった。

 実働部隊であるソレスタルビーイングの活動のサポートも行っており,作戦立案は,[[スメラギ|スメラギ・李・ノリエガ]]とヴェーダのプランのすり合わせで行われている。
 なお,独自のアクセス権を持つ人物が幾人か確認され,[[プトレマイオス]]には[[ティエリア|ティエリア・アーデ]]専用のアクセスルームが存在する。また,外部端末として用意されているハロタイプが存在しており,これらからの逆アクセスも可能。

 内部システムには,重要度に応じたレベルが設定されており,それぞれにアクセス制限が施されている。ソレスタルビーイングの実働部隊メンバーであるスメラギはレベル4,[[監視者]]のアクセスはレベル3となっていた。(ティエリアはアクセスルームを介して,上部レベルへのアクセスが可能だった。)
 しかし,外部端末であるハロタイプの解析によって,データの改竄が可能となってしまい,トリニティなどのヴェーダに存在しないはずの存在が現れたり,GNドライヴの設計データが流出したりするなどの事態が引き起こされ,最終的には本体そのものが,[[リボンズ|リボンズ・アルマーク]]をはじめとする[[イノベイター]]によって掌握されてしまった。
 そのため,その後のソレスタルビーイングの活動は,あくまでデータをヴェーダから(イノベイターにはばれているが)盗み見ている状況とも言える。

 ソレスタルビーイングが再介入を行った際には,そのメインシステムは既に恒星間宇宙船「ソレスタルビーイング号」に移植されており,月面にあったヴェーダは事実上抜け殻同然であった。
 このため,月面の旧システムは後に[[フォン・スパーク]]によって掌握され,彼のもとで運用されることとなった。また,ソレスタルビーイングに移植されたメインシステムは,イノベイドとの最終決戦時にティエリア・アーデが同化し掌握し,事実上彼と一体化している。

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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!!ノート
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