!!!ロンド・ミナ・サハク *[キャラ] !!データ ,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT} ,所属,オーブ連合首長国→独立勢力(アメノミハシラ) ,階級,不明 ,主な搭乗機,アストレイ・ゴールドフレーム天 ,タイプ,コーディネイター //,血液型,etc ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,登場世界,コズミック・イラ ,声優,勝生真沙子 !!解説  オーブ連合首長国において,軍事部門を担ってきたサハク家の後継者のひとり。姉のミナとともに後継者の筆頭として扱われていた。  元々サハク家は血縁ではなくその能力を重視する家系であり,彼ら姉弟もサハク家の跡取りとなるべく調整されたコーディネイターである。  連合のモビルスーツ開発を請け負ったのも事実上サハク家の独断に近く,その意味で言えば,オーブの戦乱の責任の一端でもある。しかし,力を持たねば蹂躙されるのみとの考え方はある意味正しく,理想論のみでの中立主義とアスハ家を批難していた。  C.E.71年の連合によるオーブ侵攻の際に,五大氏族首長が自決したため,サハク家の当主を姉弟で受け継いだ。  本来目指していたのは「支配者による統治世界の構築」であり,裏では連合に対しても協力を行うなど,独自の動きを続けていた。  だが,アメノミハシラの施設の借用を願い出たロウが,戦火から逃れたオーブ国民が懸命に働く人々を見たことで発した言葉から,「国とは民のことである」ことに気付く。  これ以降,世界統治の考え改め,世界を見守るという考え方に変化する。  後に彼女が発した「天空の宣言」は,「他人の理想を妨げない限り,人は信念に従って生きるべきであり,国や組織はそれを支援するべきだ」とのメッセージであり,理念をともにする人々と新たな国の成立を待つこととなった。  一方で,カーボンヒューマンとなった弟と再会した際には,彼の持つ歪んだ願望にたいして拒絶感を持ち,対決する道を選ぶこととなった。 !!登場作品 :/公式・準公式作品/: 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY :/非公式作品/: !!関連キャラ *[[ロンド・ミナ・サハク]] *[[ロウ・ギュール]] *[[カガリ・ユラ・アスハ]] !!関連項目 *[[オーブ連合首長国]] !!編集者 *あさぎり *だっちん ---- {{category キャラクタ・ろ}} {{category キャラクタ・ASTRAY}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。