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ロンド・ベル隊

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ロンド・ベル隊


 説明

 連邦外郭新興部隊。
 ネオ・ジオンの調査や残党狩りの部隊として設立された独立機動部隊。
 UC0090年代に頻発したテロ組織(そのほとんどが,旧ネオ・ジオン系ではなく,シャアのシンパによるものという説が有力)による様々な事件 [1]に対抗するため,設立された。

 連邦政府がティターンズの叛乱の二の舞を恐れたため戦力は少ない。(厳密に言えばニュータイプ部隊であったとされるホワイトベースのクルーがいることでこれを元にした反乱があると連邦軍が悪役にされてしまうのを恐れたため。しかし,グリプス戦役時のように軟禁はできないため,この様な部隊になったと思われる。)
 とはいえ,名目上は反連邦軍の掃討部隊であるため,当時配備が始まった新型量産MSである,ジェガンが優先的に配備されている(一部説では,ジェガンの前段階にあたるジェダなるMSも配備されていたと言われている。)など,装備面では,それなりに配慮されていたようである。

 元エゥーゴ将兵が多く参加しており指揮官はブライト・ノア大佐。MS隊の指揮はアムロ・レイ大尉が執っているため,地球人の多くは無敵の部隊だと勝手に思いこんでいる。(つまりは連邦政府の思惑とは全く逆である。)
 しかし,スペースノイドからは嫌われている為シャアの反乱の兆候を掴めなかった。実質的にシャアの反乱において連邦軍で唯一積極的に行動した部隊である。

 第2次ネオ・ジオン戦争後は,名目上大きな反連邦組織が無くなったため,その装備が縮小(0099年の事件がきっかけとも言われるが,定かではない)され,UC0105のマフティ動乱後に,ブライト大佐の退役を持って,事実上終焉を迎えた。

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最終更新時間:2011年12月29日 22時40分58秒

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脚注

  • [1]例えばカラードなどはまさにそれだろう