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ロナ家

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ロナ家


 説明

 ブッホ・コンツェルンの当主であるマイッツァー・ロナを筆頭とする一族。
 初代シャルンホルスト・ブッホは,ジャンク屋を営んでいたが,その業績を伸ばし,その財をもって旧ヨーロッパ大陸の没落した貴族である「ロナ家」の家名を購入した。U.C.0068年の事である。
 とはいえ,あくまでも基本となるものは「ブッホ・コンツェルン」であり,旧来の家名を捨てたわけでは無く,あくまでも彼らの主義主張のために新たな家名を必要とした,ということである。

 以後,ブッホ・コンツェルンとして,一年戦争以降の数多くの動乱で発生したジャンク関連の回収業務だけではなく,様々な工業分野にも業務を広げていくこととなる。
 独自のコロニーを建造し,ブッホ・コロニーとして自らの管理下に置くことを連邦政府に認めさせたコンツェルンでは,若者の職業訓練と就業施設の一環として,多くの人員を受け入れ,また,輩出していった。

 こうして教育した人材のなかで,ロナ家の主張するコスモ貴族主義に共感する若者達で構成されたクロスボーン・バンガードは,後に彼らの理想を実現するためにコスモ・バビロニア建国戦争で大きな力を発揮することとなる。

 なお,コスモ・バビロニアそのものは,カロッゾ・ロナの暴走やベラ・ロナの反乱で破綻するが,勢力自体は健在でコスモ・クルス教教祖シェリンドン・ロナはコロニー社会で絶大な力を保持しているなど,一族はその後の社会に大きな影響を残していった。

系図


補足

 初代シャルンホルストの息子が「エンゲイスト(長男)」と「マイッツァー(二男)」で,エンゲイストは,中央政府議会議員からロナ家の足固めのためにコロニー公社へと天下り,コロニー公社総裁まで登り詰めた。
 マイッツァーの子どもは,「ハウゼリー(兄)」と「ナディア(妹)」で,ハウゼリーには「ディナハン(兄)」,「シェリンドン(妹)」の二人の子どもが居る。
 ナディアには「ベラ」という娘ができたが,夫「カロッゾ」には前妻との間に「ドレル」という息子が居た。

 なお,シェリンドンに関しては,「シェリー」とする資料も存在する。

 関連項目


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最終更新時間:2012年01月14日 23時53分30秒

 ノート

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脚注