!!!ロックオン・ストラトス *[キャラ] !!データ ,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT} ,所属,ソレスタル・ビーイング ,階級,ガンダム・マイスター ,主な搭乗機,ガンダムデュナメス ,年齢,24歳→29歳(2ndシーズン) ,身長,185cm(1st),186cm(2nd) ,体重,67kg(1st),68kg(2nd) ,血液型,O ,生年月日,AD2283/03/03 ,出身,アイルランド //,血液型,etc ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,登場世界,西暦(ガンダムOO) ,声優,三木眞一郎 !!解説 ソレスタルビーイングのガンダムマイスターで,ガンダムデュナメスのパイロット。 類い希なるスナイパーとしての素質を活かし,これを能力として持つデュナメスのマイスターとなった。 本名は,ニール・ディランディ。アイルランド人で,かつてKPSAのテロによって両親と妹を失っている。 普段は明るく陽気な青年だが,その過去からテロに対して激しい憎悪を抱いている。 (故に,刹那が両親と妹の仇であるテロ組織,KPSA出身であるという事実に対して,激しく動揺したが,刹那の思いを聞き,彼に対するわだかまりは捨てている。) 比較的早くからマイスターとしてスカウトされており,24歳というその年齢からも,自然と事実上のリーダーのような役割を果たすこととなった。特に暴走しがちな刹那に対しては,まるで弟を見るかの様な形で接しており,これは彼の出自にも関係しているものと思われる。また,ティエリアの精神面のもろさをフォローするなど,各国のソレスタルビーイング包囲網が整い,不利な戦いが続く中,メンバーの結束が強まっていった。 国連軍との決戦の最中,ティエリアを庇って右目を負傷するが,その再生治療すら行わずに出撃し,家族の命を奪ったテロ組織KPSAの煽動者,アリー・アル・サーシェスと差し違える。 4年後,再び活動を再開したソレスタルビーイングでは,刹那によってスカウトされたもう一人のロックオン,ニールの双子の弟,ライル・ディランディが,ケルディムガンダムのマイスターをつとめる。 ライルは,自らもカタロンのメンバーとして反連邦活動に身を投じていたが,刹那の説得に対して,兄ニールの果たせなかった理想と,そして自らの活動への手助けとして,ソレスタルビーイングに加わることを決意する。だが,ロックオンとして活動するなかで,兄と重ねられるのではなく,ライルという一人の人物として,戦いを続ける。 ただし,カタロンとの関係が切れた訳ではなく,ソレスタルビーイング参加後もカタロンへ情報を流している。 戦闘におけるセンスは,兄同様高いものがあり,特にその射撃センスは極めて高いものがある。 !!備考 C3×HOBBYキャラホビ2008における水島監督への質疑で明確に「残念ながら死んでおります」と断定された。 一部資料で分かるように,セカンドシーズンにおけるロックオンは,ファーストシーズンのロックオンこと「ニール・ディランディ」の弟,「ライル・ディランディ」がそのコードネームとしたものである。 ファーストシーズン,第9話で登場した墓参りを行っているロックオンが,このライルであり,木の陰から見ているのがニールである。 !!登場作品 /公式・準公式作品/ 機動戦士ガンダムOO /非公式作品/ !!関連キャラ *[[ニール・ディランディ]] *[[ライル・ディランディ]] !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category キャラクタ・ろ}} {{category キャラクタ・ガンダムOO}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。