!!!ローナン・マーセナス *[キャラ] !!データ ,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT} ,所属,地球連邦政府 ,階級, ,主な搭乗機, ,年齢,52歳 //,血液型,etc ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,登場世界,宇宙世紀 ,声優,無し !!解説  連邦中央議会の大物議員で,移民問題評議会議長。  リディ・マーセナス少尉の父で,その妻は,スイスの療養所で療養している。  初代首相リカルド・マーセナス,3代目首相ジョルジュ・マーセナスと,過去に首相を輩出した名門政治家一族の家長で,娘シンシアの婿であるパトリックの議員選挙のために力を入れているところだった。  連邦という国家に対して,ひとからたならぬ志を持っているが,これは「マーセナス家」という家に縛られているが故であり,本来のローナンは,どちらかといえば初代首相リカルドのようなリベラルな思想を持っており,人類は地球から宇宙へと上がるべきという考え方だった。  だが,リカルドの宿命と,ジョルジュが為した事実という「マーセナス家の呪縛」によって,マーセナス家が為してきた箱の秘密を管理せざるを得なくなっていた。  そのため,息子であるリディに関しては,軍に入ったことを幸いに,できることなら箱には関わって欲しくなかったと考えていたが,それは適わなかった。  独自の手段で,ラプラスの箱を政府の管理下に置き,連邦の覇権維持を目論んだが,マーサ・ビスト・カーバインによる介入で結果的にその目は潰え,最終的にはコロニーレーザーによるメガラニカ破壊に同意する。  しかし,ユニコーンによってこれも防がれ,箱の内容は世界中に発信されるのだった。 !!登場作品 /公式・準公式作品/ 機動戦士ガンダム・ユニコーン /非公式作品/ !!関連キャラ *[[リディ・マーセナス]] *[[リカルド・マーセナス]] *[[ジョルジュ・マーセナス]] *[[シンシア・マーセナス]] *[[パトリック・マーセナス]] !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category キャラクタ・ろ}} {{category キャラクタ・ユニコーン}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。