!!!リガ・ミリティア / 神聖軍事同盟 *[用語] //{{layout cols,width:78% //---------- {{layout cols,width:43% //*読み: *分類:組織・機関 *区分:宇宙世紀 *出典:機動戦士Vガンダム }} //---------- {{layout cols,width:43% *部隊章 ※左(隊長機)・右(一般機) {{ref_image 60.jpg}} #:[[画像は,だっちんさんが製作したものです。|掲載画像に関する注意書き]] }} //---------- //}} {{ilayout clear}} !!説明  ジン・ジャハナム(偽名,影武者多数)を指導者とした反抗運動組織。  名前の由来はギリシャ語の「神聖軍事同盟」から。  元々はあくまでも一つの抵抗運動であり,全ての参加者が平等であると言える。また,明確な組織や命令系統が存在していない形の組織である。  そのため,各人が各々の意志と責任において独自に行動しており,これらの集まりが,団体としてのリガミリティアであるともいえるのである。  とはいえ,実際に活動を行っていく上でのシンボルは必要であり,それこそが「ジン・ジャハナム」ということだったのである。いずれの「ジン・ジャハナム」もそれぞれの部隊のリーダー的な立場を(その資質はともかくとして)任されており,その存在が消されてしまった場合,新たなジン・ジャハナムが現れるということであった。  無論,真の意味での指導者たる人物も存在しており,それこそがウッソ・エヴィンの父親であるハンゲルグ・エヴィンであった。  ザンスカール戦争時には,実質的にゲリラ組織として軍事活動も行っていたが,これも抵抗運動の流れから,必然的に武装を行っていくかたちになってしまったためである。  特に,ザンスカール戦争終盤においては,地球連邦軍の一部部隊と共同戦線を展開し,その主力となるまでに武装強化が行われており,実質的に「一つの軍」として機能していた。  それだけに「ザンスカール戦争後」のリガミリティアがどのような形に移行したのかは不明であるが,大きな組織としては解体した物と考えられる。  後に登場するイルミナーティの原型となった可能性も否定は出来ない。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category 用語}} {{category 用語・UC}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。