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メガラニカ
- [艦艇]
- 分類:不明(コロニー・ビルダー)
- 区分:宇宙世紀
- 作品:機動戦士ガンダムUC
説明
U.C.0093年に竣工した木星圏開発のための自航式コロニー・ビルダー。
通称「カタツムリ」とも呼ばれるコロニーを建造する為の超巨大宇宙船で,それひとつで資源を精製・加工し,コロニーまで造り出してしまう生産力は,エンジンを積んだ移動工場と呼んだ方が実像に近いものである。
全長約6500メートルの細長い本体中央に,直径1600メートルに及ぶ回転居住区を露出させた構造をしている。回転居住区の上下に工業プラントを張り出させ,そこに資源用の小惑星の岩盤を吸着させている。本体後部には核パルス・エンジンを装備しており,これによって自航を行う。
カタツムリの頭に相当する場所には,楕円形に張り出した司令部区画(コマンド・モジーュル)がある。直径70メートルを超えるドーム状の空間に,各種オペレーター席が扇型に配置されたコマンド・モジュールは,大型船舶の指揮所と,基地クラスの管制センターを足して二で割ったような印象がある。ドーム空間の内壁は,窓を除くほぼ全面がスクリーンになっており,中空に展開した扇型のプレート上下に通信,機関などのオペレーター席が並ぶ。
なお,インダストリアル7の建造時には,これらの大半のコンソールは使われていなかった。
メガラニカは,ビスト財団がその総力を持って建造した艦で,インダストリアル7を建造しながら,カーディアスの指揮の下でユニコーンの稼働実験を行っていた。そのため,建前上はUC計画として,地球連邦軍から委託された計画ではあったが,実際にはカーディアス・ビストによって,ラプラスの箱開示のための計画に利用されていた。
また,ビスト家の屋敷や宗主であるサイアム・ビストの氷室が移設されていることからもわかるように,メガラニカの建造も長い年月をかけて計画されたラプラスの箱開示のための一つの要素であった。
スペック/データ
- 所属:ビスト財団
- 艦長:
- 全長:6,500m
- 直径:1,600m
武装
関連項目
編集者
最終更新時間:2015年02月22日 06時55分29秒
ノート
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脚注