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ムラサメ研究所

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ムラサメ研究所

  • [用語]
  • 分類:組織・機関
  • 区分:宇宙世紀
  • 出典:機動戦士Ζガンダム

 説明

 日本に設置されたニュータイプ研究所のひとつ。
 主に公国軍が開発したサイコミュ・システムの解析と研究を中心に行っており,サイコミュを搭載したモビルスーツの開発と,これらシステムを運用可能な強化人間の育成を行っていた。(ニュータイプパイロットの研究ではなく,強化人間に重きが置かれているのは,連邦軍の体質故であったと考えられる。)

 ムラサメ研究所は,一年戦争後数多く設立された研究機関のひとつであったが,特に強化人間研究においては早くから取り組んでおり,この分野では他の研究所よりも先行していたとされる。その反面,膨大な予算を消費する研究であり,かつ,他の研究所が開発したモビルスーツが連邦軍に採用されるなど,成果を挙げている段階で,そうした成果に乏しかった面[1]もあったため,グリプス戦役時にはティターンズに接近,予算獲得のためにエゥーゴ(カラバ)部隊の追撃に協力することとなった。
 なお,一説には,ゼロ・ムラサメと呼ばれる強化人間がティターンズのモビルスーツ開発に関わったためムラサメ研究所とティターンズの結びつきができたと言われているが定かではない。

 ムラサメ研究所は,U.C.0087年のグリプス戦役時に,ティターンズに協力し,ガルダ級スードリに開発途上の可変モビルアーマーMRX-009《サイコ・ガンダム》を派遣,同機を中心とした戦闘によってニューホンコンでの大規模被害を引き起こすこととなった。
 また,同年11月のティターンズの失脚によって,これに協力していたムラサメ研究所も責任を問われることとなり,大幅に規模を縮小されることになった。

 関連項目


 編集者


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最終更新時間:2015年01月10日 20時29分55秒

 ノート

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脚注

  • [1]この部分は劇中や,Day after tomorrow(カイレポ)での記述からの類推であるため注意してほしい。ただし,カイレポの描写を見る限り,ティターンズに徴用されたというよりは,積極的協力であったと取れるため,大きく外れていないと思われる。