!!!マッドーナ工房 *[用語] //*読み: *分類:企業 *区分:[[アドバンスド・ジェネレーション]] *出典:[[機動戦士ガンダムAGE]] !!説明  レース用MSなどのチューンナップで有名な[[MS鍛冶]]。  代表は,[[ムクレド・マッドーナ]]。  非常に高い能力をもった技術者で,スペースコロニー「[[ファーデーン]]」付近の宙域に,独自の工房船を用意して商売を行っていた。  既存のMSの改修,改良だけではなく,これらをベースに新型機の開発も行っており,開発したシャルドールは,連邦軍に採用されるほど高い性能を有していた。(民間が開発したMSが戦闘用MSとして採用されるということは,連邦軍開発のジェノアスが,いかに低性能であったかを示しており,当時のモビルスーツ開発技術がMS鍛冶に頼り切っていたことがよく分かる事例である。)  本来,モビルスーツの開発は制限されており,民生用モビルスタンダードのみの開発・整備のみに限定されているはずであるが,実際には連邦の許可無く戦闘用モビルスーツの生産やモビルスタンダードの戦闘用の改装などを請け負っていた。  A.G.140年代になると,マッドーナ夫妻の嫡子ロディが工房の中心的役割をはたしていたが,後に地球連邦軍に入隊しており,工房の運営からは離れている{{fn 既にこの時点でムクレドは故人である。}}。  しかし,A.G.150年代に入ると,反連邦勢力に対してもモビルスーツの供給を行うなど,(高性能であるが故に)地球圏の平和を乱す状況を作り出していた。この時期は,夫人ララパーリーによって工房は運営されていたが,実際の判断はいかように下されていたかは不明である。 !!関連項目 //本文内の説明でリンク可能なものは,出来るだけ本文内でリンクする。 !!編集者 *あさぎり ---- {{category 用語}} {{category 用語・ガンダムAGE}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。