- お願い
■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読> 頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。
マッドーナ工房
- [用語]
- 分類:企業
- 区分:アドバンスド・ジェネレーション
- 出典:機動戦士ガンダムAGE
説明
レース用MSなどのチューンナップで有名なMS鍛冶。
代表は,ムクレド・マッドーナ。
非常に高い能力をもった技術者で,スペースコロニー「ファーデーン」付近の宙域に,独自の工房船を用意して商売を行っていた。
既存のMSの改修,改良だけではなく,これらをベースに新型機の開発も行っており,開発したシャルドールは,連邦軍に採用されるほど高い性能を有していた。(民間が開発したMSが戦闘用MSとして採用されるということは,連邦軍開発のジェノアスが,いかに低性能であったかを示しており,当時のモビルスーツ開発技術がMS鍛冶に頼り切っていたことがよく分かる事例である。)
本来,モビルスーツの開発は制限されており,民生用モビルスタンダードのみの開発・整備のみに限定されているはずであるが,実際には連邦の許可無く戦闘用モビルスーツの生産やモビルスタンダードの戦闘用の改装などを請け負っていた。
A.G.140年代になると,マッドーナ夫妻の嫡子ロディが工房の中心的役割をはたしていたが,後に地球連邦軍に入隊しており,工房の運営からは離れている[1]。
しかし,A.G.150年代に入ると,反連邦勢力に対してもモビルスーツの供給を行うなど,(高性能であるが故に)地球圏の平和を乱す状況を作り出していた。この時期は,夫人ララパーリーによって工房は運営されていたが,実際の判断はいかように下されていたかは不明である。
関連項目
編集者
[用語]
[用語・ガンダムAGE]
最終更新時間:2015年08月12日 19時58分14秒
ノート
■本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。
脚注