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ホシオカ重機

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ホシオカ重機

 説明

 サイド3,ジオン公国に存在した企業。社長はゲンザブロウ・ホシオカ
 ジオニック社の下請けで工業機器の開発・製造を行っていたメーカだが,その企業規模はほとんど零細企業といってもいいほどの規模であった。

 そのため,元々潤っていたとは言い難い状況であったが,U.C.0073年4月にジオニック社が極秘に接触してきたことからその運命が大きく翻弄されることとなる。
 ジオニック社の開発者であるテオ・パジトノフが持ち込んだ新型の重機開発に関わることになったのだが,軍事機密であるはずの試作MSを実際に運用してテストするなど,「機密を保持する」という考え方には,無頓着な部分がある。
 元々ジオニック社から煙たがられていた(おそらくは,ゲンザブロウの江戸っ子気質が影響していたものとは思われる)ことと,こうした機密上の問題からわずか4ヶ月後には,プロジェクトから外され,しかも他の仕事も干される状況となった。

 だが,テオやエリオット・レムの手回しによって,極秘にMS-04の調整に参加,コンペティションで高い実績を見せつけたことで,正式に開発プロジェクトへ参加することとなった。
 また,MS-05の開発においては,ホシオカでジオニック社の技術者が共同研究を行い,ホシオカの高い技術力によって様々な新機軸が投入された。

 完成したMS-05は,ホシオカのテスト時の運用の件もあり,表向きは作業機器として発表され,高い評価を受けることとなった。同時に,ツィマット社MIP社のOEM参入が発表されたにもかかわらず,軍事兵器という印象がぬぐわれ,連邦政府もこれを脅威とは考えないという状況になった。
 この結果,公国軍が連邦軍を圧倒する新型兵器を手に入れることとなったのである。

 また,ホシオカでは,作業中に様々なデータを得ており,,MSのOSのデータや,稼働データなどでも高い実績を誇った。
 特に,社長の娘であるミオン・ホシオカは,試作機のパイロットとして様々な場面でテストを行っており,この際のデータやシミュレータで得られた彼女のデータによって,後の教導機動大隊のエグザンプルデータが得られるなど,MS開発において多大な貢献があったメーカーである。

従業員

 ゲンザブロウ・ホシオカ(社長)
 ミオン・ホシオカ
 ヤス・ニシカワ
 リック
 おじいちゃん
 オバチャン
 テオ・パジトノフ(ジオニック社出向)

 他,多数。

 関連項目


 編集者


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最終更新時間:2012年03月03日 00時20分25秒

 ノート

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脚注