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ペズン

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ペズン

  • [用語]
  • 分類:基地
  • 区分:宇宙世紀
  • 出典:GUNDAM SENTINEL / MS-X

 説明

 ジオン公国が資源衛星として運用していた小惑星。
 一年戦争当時,ジオン軍管理下にあり起死回生のMS開発計画であるペズン計画が行われていた。戦後連邦軍が接収し戦技研究を行うエリート部隊教導団の拠点兼MS開発施設となっている。

 ここで得られたMS開発技術は,連邦軍のMS開発に大きな進歩をもたらすものとなった。特に,開発中であった新鋭機の技術は,戦後数年間の研究を経てもまだ新たな技術開発の余地を残しており,様々な新技術の開発を進めるために連邦軍の技術研究部隊が駐留し,資料の調査と研究を行うこととなった。
 このため,ペズンでの公国軍のMS開発計画が情報公開によって明らかになった後に,同施設を連邦のMS開発拠点として登録し,開発拠点ナンバー「14」を与えるに至っている。
 ここに至り,様々な施設面での拡充は行われたが,それでも「基地施設」という範囲からはみだすものではなく,駐留する部隊は苦労したようである。
 
 U.C.0085年に新設された教導団は,ペズンを拠点として様々な新型MSのデータ収集やIMPCのデータ作成などの任務に従事することとなったが,グリプス戦役の終結直後のU.C.0088年,今度は彼ら教導団がニューディサイズと名乗り,連邦政府に対して反旗を翻すこととなった。
 この際に,討伐部隊に対するため「悪魔の花園」と呼ばれる防衛機構を用意されるものの,そのエネルギー供給源となっていた発電衛星が討伐部隊の攻撃で撃破されたため,反乱軍はペズン離脱を決定,その際に陽動のため核で爆破されてしまった。

 関連項目

 編集者


[用語]
[用語・UC]


最終更新時間:2010年12月24日 20時06分27秒

 ノート

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脚注