トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ ログイン

ベストメカコレクション

お願い

  ■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
  ■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読>  頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
  ■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
  ■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。

ベストメカコレクション

  • [プラモデル]

 データ

項目データ
発売時期1980/06〜1983/05
価格300〜400円

 説明

 バンダイが発売していたキャラクタープラモデルのカテゴリ名。
 先行していた宇宙戦艦ヤマトの100円販売のキットシリーズである「メカコレクション」の上位シリーズとしての意味合いを持たされ,「ベストメカコレクション」と命名されている。

 1980年から展開されたもので,「機動戦士ガンダム」の商品化もこのカテゴリで行われている。
 このため,間々に他作品のキットがあるため,ガンダムのキットに付けられているナンバーは飛び飛びである。また,ガンダム以外のキットは再版時に500円に変更されている[1]

製品形態

 ベストメカコレクションは,当時のバンダイの商品ラインナップではスタンダードサイズとされ,決められたサイズの箱(厳密に言えば,特定のサイズの金型で成型可能なサイズ)で商品化されるラインナップであった。このサイズの製品は,他社(例えば,アオシマ,タカラ等もほぼ同じサイズの商品として発売されており,当時の商品企画上,製品化しやすかったものと考えられる。
 また,これよりも小さなサイズの箱でラインナップされる製品は,100円で販売されるキットが多く,これもサイズは固定されており,数多くのメーカーで似たようなサイズの商品が登場している。(バンダイからは,宇宙戦艦ヤマト,銀河鉄道999,宇宙空母ブルーノアなどのメカコレクション等が相当する。アオシマの合体マシーン等のラインナップもこのサイズに相当する。)

 バンダイでは,当時,300円のスタンダードサイズに対し,500円〜700円程度の商品をデラックスサイズと見なし,商品化している。ベストメカコレクションとしてキット化された製品の中にもデラックスサイズでキット化されている製品も多い。ガンダムもこの例に漏れず,デラックスサイズとして用意された製品が1/100スケールであった,ということなのである。(なお,当時のバンダイのキャラクターキットは,同じロボットを商品化する場合,300円のスタンダードサイズを「ミニ○○」,デラックスサイズの商品を「○○」と発注用の区分を行うことが多く,資料等ではベストメカコレクションの製品が「ミニ○○」とリスト化されている場合も多い。)

ラインナップ

 シリーズナンバー1は,電子戦隊デンジマン(スーパー戦隊シリーズ第4作)の主役メカ「ダイデンジン」で,可動部は少なかったが,劇中通り変形するという好キットであった。No.4としてガンダムが発売され,立て続けに量産型ムサイ,シャア専用ザクが発売されたが,当初の動きは鈍く,これが爆発的に動き始めるのが1980年の年末から翌1981年正月にかけてであった。いわゆるガンプラブームが,1981年に起こったのである。

 この結果,ベストメカコレクションのラインナップの多くがガンプラになり,事実上「機動戦士ガンダムシリーズ」として誤った認知がなされるほどの状況となった。最終的に,1981年はガンプラを中心に怒濤のラインナップが続き,シリーズ総数の約2/5がこの1年間に発売されることとなった。
 続く1982年もガンプラ中心のラインナップとなるが,この年は「六神合体ゴッドマーズ」のブームが起き[2],ベストメカコレクションではゴッドマーズ関連の製品が複数登場している[3]

 1983年に入ると,いよいよリアルロボットブームのピークが到来しつつあり,いわゆるリアルロボットアニメの製品は,独自のラインナップでシリーズ化されることとなっていく。
 これは,ガンプラで敵メカを含む複数の商品がラインナップされることが定番化したためで,この時期,「戦闘メカ ザブングル」,「聖戦士ダンバイン」,「重戦機エルガイム」,「銀河漂流バイファム」,「蒼き流星SPTレイズナー」と数多くのシリーズラインナップが登場しており,ベストメカコレクションの意義が薄れつつあったのである。

 この結果,シリーズナンバー58の「アルベガス」をもってベストメカコレクションはラインナップを閉じることとなる。

 蛇足ながら,2006年11月に発売されたガンプラコレクションでは,このベストメカコレクションとして発売された1/144スケールのガンダム関連ラインナップが,1/144の半分のサイズで商品化(ただし,設計は新規)されており,中箱はわざわざ初期のベストメカコレクションを再現している。
 このガンプラコレクションのVol.1では,シークレットとしてMSVの作業用ザクがラインナップされており,このキットはわざわざ「ベストメカコレクション No.59」という外箱までデザインしたものが製品化されており,発売時には話題になった。

その後

 ベストメカコレクションとしては,ガンプラが定期的に再販されている。
 ガンプラ以外の製品も折を見て再販されているが,ガンプラと異なり,製品価格はその時勢に合わせて改訂されている。(一部は再販が行われていないため,価格的に高騰しているものも存在する。)

 1983年で「ベストメカコレクション」というラインナップそのものは終了しているが,元となった「メカコレクション」という名称は,折に触れ,復活している。
 マジンガーZやグレートマジンガーなど,いわゆるスーパーロボットの再製品化がなされたときや,ザ・ビッグオーなどの製品化時にも「メカコレクション」の名称が復活しているのである。

 また,宇宙戦艦ヤマトのメカコレクションシリーズは,再版時に200円に改訂された後,定期的に再販が実施されており,2013年からは宇宙戦艦ヤマト2199をラインナップとした400円の新「メカコレクション」がスタートしている。
 このほかにもONE PIECEのプラモデルシリーズの一つにも「メカコレクション」のシリーズ名が冠されているなど,これからもこの名称は続いていくものと考えられる。

リスト

 ガンプラ以外のラインナップが含まれるバージョンです。
 ガンプラ以外の情報は乏しく,抜けが多く存在するので,フォロー可能な方は,掲示板へのフォローをお願いします。
 なお,ガンプラだけのリストは,「ノーマルシリーズ」として別枠に作成しています。

No.Scale商品名価格(税抜)発売BOX ART備考
1nonダイデンジン(電磁戦隊デンジマン)3001980/06/
2nonゴッドシグマ(宇宙大帝ゴッドシグマ)3001980/06/
3nonゴーディアン(闘士ゴーディアン)3001980/07/
41/144機動戦士ガンダム3001980/07/長谷川政幸[4]
51/1200ジオン軍巡洋艦 量産型ムサイ3001980/08/長谷川政幸[5]
61/144ジオン軍モビルスーツ シャア専用ザク3001980/08/長谷川政幸[6]
7nonスカイハイヤー(ウルトラマン80)3001980/10/[7]
8nonシルバーガル(ウルトラマン80)3001980/10/[8]
91/144ジオン軍モビルスーツ 改良強化新型 グフ3001980/11/長谷川政幸[9]
101/144ジオン軍モビルスーツ 水陸両用ズゴック3001980/12/長谷川政幸
111/144ジオン軍モビルスーツ 量産型ザク3001981/01/長谷川政幸[10]
121/20ブルーバージョン(仮面ライダー スーパー1)3001981/02/
131/1200ジオン軍巡洋艦 シャア専用ムサイ3001981/02/長谷川政幸[11]
141/144鉄人28号(太陽の使者 鉄人28号)3001981/03/[12]
151/2400地球連邦軍宇宙空母 ホワイトベース3001981/04/長谷川政幸
161/144モビルスーツ 武器セット3001981/04/上田信[13]
171/144連邦軍量産型モビルスーツ ジム3001981/04/長谷川政幸
181/144連邦軍試作型モビルスーツ ガンキャノン3001981/05/長谷川政幸[14]
191/144ジオン軍水陸両用モビルスーツ ゴッグ4001981/05/長谷川政幸[15]
201/144ジオン軍重モビルスーツ マ・クベ専用ギャン3001981/07/長谷川政幸
211/144ジオン軍水陸両用モビルスーツ シャア専用ズゴック3001981/07/長谷川政幸
221/144ジオン軍重モビルスーツ 水陸両用タイプ MSM-04アッガイ3001981/08/長谷川政幸[16]
23nonゴールドライタン(黄金戦士ゴールドライタン)4001981/06/
24nonサンバルカンロボ(太陽戦隊サンバルカン)3001981/08/
25non百獣王ゴライオン(百獣王ゴライオン)3001981/08/
261/144連邦軍量産型モビルスーツ ボール3001981/09/長谷川政幸[17]
271/550ジオン軍モビルアーマー ビグザム4001981/09/長谷川政幸[18]
281/550ジオン軍モビルアーマー ビグロ3001981/09/長谷川政幸[19]
291/550ジオン軍モビルアーマー グラブロ3001981/10/長谷川政幸
301/550ジオン軍モビルアーマー エルメス3001981/10/長谷川政幸[20]
301/550ララァ・スン専用モビルアーマー3001981/10/長谷川政幸[21]
311/400ライディーン(勇者ライディーン)3001981/10/[22]
321/144ジオン軍モビルスーツ MS-05 旧型ザク3001981/10/長谷川政幸[23]
331/800バルディオス(宇宙戦士バルディオス)3001981/12/
341/440ゴッドマーズ(六神合体ゴッドマーズ)3001982/04/
351/1200ジオン軍 ガウ攻撃空母3001982/04/石橋謙一[24]
361/144ジオン軍地上攻撃用重戦車 マゼラアタック4001982/05/上田信[25]
371/400ゴーグルロボ(大戦隊ゴーグルファイブ)3001982/07/
381/550ジオン軍重機動砲座 アッザム4001982/06/長谷川政幸[26]
391/500ダイラガー将后糞々担和皀瀬ぅ薀ー将后3001982/06/
40nonバキューム(六神合体ゴッドマーズ)3001982/07/
41nonグルダー(六神合体ゴッドマーズ)3001982/08/
421/144ジオン軍モビルスーツ 試作メカ アッグガイ4001982/07/長谷川政幸[27]
431/144コアブースター3001982/08/石橋謙一
44nonパンドラ(六神合体ゴッドマーズ)3001982/08/
45nonバルバラ(六神合体ゴッドマーズ)3001982/09/
46nonコールガッチ(六神合体ゴッドマーズ)3001982/09/
471/144ジオン軍モビルスーツ 試作メカ アッグ3001982/09/長谷川政幸[28]
481/144ジオン軍モビルスーツ 試作メカ ゾゴック4001982/11/長谷川政幸[29]
49nonゾンデ(六神合体ゴッドマーズ)3001982/10/[30]
50nonギャビオン(宇宙刑事ギャバン)3001982/08/
511/1600デスシャドウ号(無限軌道SSX)3001982/12/
521/144マジンガーZ(マジンガーZ)3001982/12/
531/2400ジオン軍大型戦闘艦 グワジン3001983/03/長谷川政幸[31]
541/2400ジオン軍機動巡洋艦 ザンジバル3001983/03/長谷川政幸
551/550地球連邦軍輸送機 ミデア輸送機4001983/01/石橋謙一[32]
561/1200地球連邦軍巡洋艦 サラミス4001983/01/長谷川政幸[33]
57nonダイナロボ(科学戦隊ダイナマン)3001983/05/
58non光速電神アルベガス(光速電神アルベガス)3001983/05/
(59)(1/288)(作業用ザク)3002006/11/[34]
販売場所限定品(通常販売・販売終了品)・非売品等
041/144RX-78 MOBILE SUIT GUNDAM(韓国版)3001981/04/Unknown[35]
041/144ガンダム(タイ生産版)3001999/??/長谷川政幸[36]
41/144ガンダム8802005/11/長谷川政幸[37]
-1/144ガンダム非売品1988/03/長谷川政幸[38]
-1/144機動戦士ガンダムありがとう30周年 GUNDAM 30th ANNIVERSARY FIRST SET [A]長谷川政幸[39]
--コアファイター3001980/06/None[40]

ベストメカコレクションにおけるガンプラのロットバリエーション

 情報収集中です。細かい違いが分かる場合掲示板にお願いします。

 ベストメカコレクションのラインナップ当時,バンダイ(バンダイ模型)は空前のガンプラブームに翻弄されている時期で,生産キャパシティを遙かに上回る発注があり,効率化のために様々な改良をラインナップに加えていた時期でもある。また,製品化を急いだために校正が間に合わず誤植のまま製品化された商品も存在する。

 これらロットごとの製品仕様の違いは,数多く存在するが,プラモデルとしての基本的な製品仕様そのものは,初版から変わっていない。

 ここでは,ベストメカコレクションとして発売されたガンプラのロットによる違いについて簡単にまとめておく。
 なお,プラモデルの改修に関しては,金型そのものの修正と箱絵などの金型以外の修正があり,俗に初版と呼ばれるものは,最初の金型,最初の(パッケージ・インストラクション用)版下で作成された商品である。ところが,生産時期によってはこれらが混在してしまう場合もあり,どの組み合わせが正確に初版であるかはっきりしない場合もある。また,生産がローテーションで行われるため,同じ金型と版下を用いても微妙に異なる場合も確認されている。

 さらに,金型の経年劣化による摩耗等を修正した場合,やはり微妙な差異が発生することが多く,これらを全て網羅するのは物理的にも不可能だと考えられる。このため,ここでは概要として情報をまとめるので,詳細に関しては掲示板等で,フォローアップをお願いしたい。


(1) ラインナップ全体(またはそのほとんど)に影響する変更

a.「ジオン」の綴り変更
 旧来ジオン公国を意味する綴りは,「ZION」であったが,この綴りがパレスチナの聖地を表す「シオン」と同じであったため,「ZEON」と変更されている。(1990年代中盤頃)
 特に,ベストメカコレクション以外の大型のキットでは英文を併記している場合が多く,この影響を大きく受けている。

b.バンダイのロゴマーク変更
 バンダイ模型のロゴマークは通称バンザイマークと呼ばれるものであったが,これが現在の「BANDAI」に変更になった際にパッケージが変更されている。
 ガンプラ以外のベストメカコレクションの場合,再版時にバンザイマーク部分をBANDAIマークに置き換えているが,ガンプラの場合,経過的に異なったバリエーションが存在するともされている。(バンザイマーク→BANDAIマーク置き換え版と,現在のような赤い帯が下部に配置されているバージョンが存在するといわれる。)

c.STマーク対応による変更
 安全対策の厳格化からアンテナなど先のとがったパーツにフラッグと呼ばれる余剰部を付け加えている。
 後年発売されたHGUCなどでは,比較的早い時期から対応がなされており,加工もたやすいが,初期のガンプラには無理矢理追加したような部分も見られる。

d. 塗装ガイドの変更
 時期は不明。
 初期の製品は,通常のカラーとその混色比率が掲載されており,これがガンダムカラーの色指定に変更されている。現在では,単に「色名」による指定になっており,「カラーガイドに近い色を目分量で調色しなさい」という荒っぽい指定である。
 なお,インストラクションには,出荷時期を示す符号も印刷されているため,これを参考に再販時期を調べることも可能である。

d.その他のパッケージの変更
 ガンプラは長期にわたって生産が繰り返されているため,その時期によってパッケージも差異が存在する。わかりやすいところで言えば,郵便番号の変更に伴う表記変更(5桁番号から7桁番号への変更),旧静岡工場から現ホビーセンターへの移行に伴う住所の変更,などもある。
 他には,権利者の変更(創通エージェンシー→創通など),注意書き表示,箱横の商品コード表記の変更……など,様々なバリエーションがあり,これら全てを把握するのは困難である。


(2) 一部の製品群に影響する変更

a.インストラクション
 初期の物は,組み立て説明書が現在の物と異なり,塗装説明書と組み立て図が別々だった。現在ではこれが1枚にまとめられており,多くの場合表面にカラー塗装図(および一部組立図),裏面に組立図という配置になっている。この改変は,ガンプラの大ブームの際に少しでもパッケージングの時間短縮に繋がるようにという配慮からだったとも言われている。

 現在確認されている該当製品は,「1/144 ガンダム」,「1/144 グフ」,「1/144 量産型ズゴック」,「1/144 シャア専用ザク」,「1/144 量産型ザク」,「シャア専用ムサイ」,「量産型ムサイ」の7種。(従って,1981/2出荷分以前,ということになる。)

b.成型色変更
 現在では,それほど起こる事例ではなく,旧キットであってもほとんど色味の変更は起こっていないが,ロットによって色味が異なっていたり,生産時期によって成型色そのものが異なる場合があった。
 当時の製品を成型するペレットが原因なのか,あるいは調達や塗装等の問題であるのかははっきりしないが,明らかに意図的に変えられているものも存在している。(例えば,ダイデンジンやゴッドシグマは,青と白の成型色で成型され,箱によって納められている2枚のランナーが「青2枚」,「白2枚」,「Aランナー青,Bランナー白」,「Aランナー白,Bランナー青」といったパターンがあり得た。)
 ガンプラの場合,基本的に単色成型であり,ランナーの混在も起こらなかったため,成型色の箱詰めによるパターンは起こっていないが,一部の製品では時期によって成型色が変更されている。(現在は,再版時に同じデータで調色しているため,基本的に成型色に変更はない。)

No.キット初期成型色現在の成型色他に確認できた成型色
10量産型ズゴックライトブルーブルーグレー
19ゴッグ茶色黄土色
20ギャンバイオレット水色
56サラミスバイオレット水色

c.パッケージミス
 現在でも稀に発生するパッケージミスは,そのほとんどが校正時のデータが反映されなかったものだと思わるが,特に空前のガンプラブームであった1981〜83年頃は校正が間に合わなかったのか,様々なミスが見受けられる。

No.キットミスの内容
16武器セット(1)武器名の表記。
「グフ・ミサイルポッド」,「グフ・クラッカー」
※初版のみで直ちに修正されている。
16武器セット(2)箱横の解説文の誤記。
「ガンザムに登場して来るモビルスーツ〜〜」
※第3期分で修正されている。(読点のミスは現在も残っている。)
21シャア専用ズゴック箱絵のシャアに付けられているキャプション。
「シャア専用ザク操縦士:ジオン軍少佐 シャア・アズナブル」
2判目以降修正されている。
32旧型ザク箱絵の塗装ミス。
ランドセルが本体色(緑)で塗装されている。
※初版のみで直ちに修正されている。

d.金型改修
 安全対策のための金型改修以外にも,様々な理由で金型そのものに手を入れられた例がある。これは,「ガンプラが進化モデルである」という事実を示した一つの例で,ユーザーの要望に合わせて改良が進められた,ということに起因している。
 なお,ここで掲載している内容は確認できたものである。他の改修点があれば掲示板でフォロー願いたい。

No.キット改修の内容
4ガンダム(1)ビームサーベルの追加
4ガンダム(2)シールドののぞき穴の貫通
4ガンダム(3)アンテナに安全対策のフラッグ追加
6シャア専用ザクアンテナに安全対策のフラッグ追加

(3) 特定の製品のみの変更点

a.ララァスン専用モビルアーマー
 ガンプラの中でも最も有名な変更点の一つが,このエルメスの名称変更であろう。「クレームが付いた」という形で説明されることが多いが,実際にクレームが付いたというわけではなく,バンダイ側の自主的な判断だという説が有力である[41]

 なお,この関係でエルメスの初期の製品は非常にバリエーションが抱負で,以下に挙げるようなバリエーションが確認されている。(ここに挙げた以外にも,細かい変更点は多数ある。)

 1.パッケージ「エルメス」
 2.パッケージ「エルメス」(箱が糊止めではなく,ホチキス止め)
 3.パッケージ「ララァ専用MA」(ランナータグ「エルメス」)
 4a.パッケージ「ララァ専用MA」(ランナータグ「エルメス」を切取)
 4b.パッケージ「ララァ専用MA」(ランナータグ「エルメス」を削除)
 5.パッケージ「ララァ専用MA」(現行)

 関連項目


 編集者


[模型用語]


最終更新時間:2014年06月09日 18時07分02秒

 ノート

本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。

脚注

  • [1]1998年の再販時の値上げが確認されているのは,ゴッドシグマ,ゴーディアン,鉄人28号,ゴールドライタン,サンバルカンロボ,ゴライオン,ライディーン,バルディオス,ゴッドマーズ,ゴーグルロボ,ダイラガー将后ぅ泪献鵐ーZ,ダイナロボ。その後の再販で価格が変更になったキット(アルベガス?)があるとも言われており,この点は未確認が多い。(同様に,我が青春のアルカディア関連で再販された際のデスシャドウ号も詳細が不明である。)逆に,ウルトラマン80関連,ブルーバージョン(仮面ライダースーパー1)は,全く再販されていないが,これは再販当時,権利問題等があったためと考えられる。
  • [2]1982年終盤以降は,「超時空要塞マクロス」のブームが起きているが,こちらはイマイとアリイによるキット化であったため,バンダイは「戦闘メカ ザブングル」を専用のラインナップで集中的に展開することとなった。
  • [3]このラインナップは,現在の目で見るといまいち基準がわかりにくい状況だが,当時,ゴッドマーズの人気は女性中心に広がりつつあり,急ぎ製品化を行ったとも思える状況である。
  • [4]初期の物は,組み立て説明書が,現在の物と異なる。また,現在の物は,アンテナ等に安全対策が施され,金型が改修されている。
  • [5]初期の物は,組み立て説明書が,現在の物と異なる。
  • [6]初期の物は,組み立て説明書が,現在の物と異なる。また,現在の物は,アンテナ等に安全対策が施され,金型が改修されている。足首が動かないことでも有名(笑)。日本模型新聞における発売リストでは,1980/09発売。
  • [7]日本模型新聞における発売リストでは,1980/01発売だが,明らかにミス。
  • [8]日本模型新聞における発売リストでは,1980/01発売だが,明らかにミス。
  • [9]日本模型新聞における発売リストでは,1980/10発売。
  • [10]日本模型新聞における発売リストでは,1980/11発売。
  • [11]日本模型新聞における発売リストでは,1981/01発売。
  • [12]日本模型新聞における発売リストでは,1980/12発売。
  • [13]グフ,ザク,ガンダムなどの武器のみのセット。ビームジャベリンは,ビーム光が付属しない。
  • [14]日本模型新聞における発売リストでは,1981/6発売。
  • [15]メカコレとして,初の400円キットとなる。初期と現在で成形色が異なる。日本模型新聞における発売リストでは,1981/06発売。
  • [16]日本模型新聞における発売リストでは,1981/9発売。
  • [17]1/250がセットされる。
  • [18]日本模型新聞における発売リストでは,1981/10発売。
  • [19]日本模型新聞における発売リストでは,1981/10発売。
  • [20]初版のみの名称。2版以降は変更。
  • [21]商標の問題で,2版以降はこちらに名称変更。第2版の正確な出荷日は不明。
  • [22]日本模型新聞における発売リストでは,1981/1発売となっているが,これはミス。
  • [23]日本模型新聞における発売リストでは,1981/11発売。
  • [24]日本模型新聞における発売リストでは,1982/05発売。
  • [25]日本模型新聞における発売リストでは,1982/06発売,予価700円。
  • [26]日本模型新聞における発売リストでは,1982/07発売。
  • [27]未登場MSシリーズはキットシリーズとしてはノーマル扱い(MSVではない)。日本模型新聞における発売リストでは,1982/09発売。
  • [28]未登場MSシリーズはキットシリーズとしてはノーマル扱い(MSVではない)。日本模型新聞における発売リストでは,1982/08発売。
  • [29]未登場MSシリーズはキットシリーズとしてはノーマル扱い(MSVではない)。
  • [30]日本模型新聞における発売リストでは,1982/01発売。
  • [31]日本模型新聞における発売リストでは,1983/02発売。
  • [32]日本模型新聞における発売リストでは,1983/02発売。
  • [33]日本模型新聞における発売リストでは,1983/02発売。予価500円。
  • [34]ガンプラコレクションで発売されたもので,実際にはベストメカコレクションではなく,それをオマージュしたもの。
  • [35]あまりの人気に生産が追いつかず用意された韓国生産版。ボックスの図版も異なる。故に実質的絶版。キットは,一説には,コピーされた海賊版金型を利用しているとも。
  • [36]タイ生産版。箱横の表記以外国内版と同じ。
  • [37]日経キャラクターズ!2005年11月号のガンプラ25周年記念付録(復刻版パッケージ付き)。
  • [38]1/144スケールの金メッキ。逆襲のシャアチケットくじ引き。
  • [39]30周年記念1/144スケールセット,ボックスは1/144ガンダムとシャア専用ザクのトリミング。
  • [40]日本模型新聞における発売リストで確認出来るが,実際には未発売商品。スケール表記が無いのは,コアファイターだけでは,小さすぎる為だと思われる。
  • [41]これは,後にサザビーの製品化の際に,「大丈夫だっただろう」という形の富野監督の発言からも裏付けられる。