トップ 一覧 Farm 検索 ヘルプ ログイン

プラント最高評議会の変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
!!!プラント最高評議会 / 最高評議会
*[用語]
//*読み:
*分類:組織
*区分:コズミック・イラ
*出典:機動戦士ガンダムSEED
!!説明
プラントの最高意思決定機関。
プラントを構成する12の市からひとりずつ選出された議員からなり(そのうちのひとりが議員の投票によって議長となる),議会の総意をもって政策を決定する共和制を旨としている。
しかし地球連合とプラントとの対立が激化するようになったC.E.71頃の最高評議会は和平の道を模索する穏健派(評議会議長を務めるシーゲル・クラインが中心)と徹底抗戦を唱える強硬派(国防委員長を務めるパトリック・ザラが中心)とに分裂。最終的に強硬派の急先錘であったパトリックが議会を掌握し,クライン派を追放したため,戦乱は加速度的に激化することとなった。
 コーディネイターがその住人のほとんどとなっているプラントで,その行政・軍事などの最高意志決定機関である。プラントの首都であるアプリリウス市内に設置されている。
 評議会の構成員である評議員は,プラントを構成する12の市からひとりずつ選出されており,そのうちのひとりが議員の投票によって議長となる。このため,議会の総意をもって政策を決定する共和制として運用されている。

議事堂はプラントの首都であるアプリリウス市に置かれている。ここでプラントの運営からザフト軍の戦略に至るあらゆる議題が審議されるのである。だがパトリックが議会を掌握すると,共和制とは名ばかりの独裁的な政策が採られるようになった。
 しかし,地球連合とプラントとの対立が激化するようになったC.E.71頃の最高評議会は和平の道を模索する穏健派(評議会議長を務めるシーゲル・クラインが中心)と徹底抗戦を唱える強硬派(国防委員長を務めるパトリック・ザラが中心)とに分裂。最終的に強硬派の急先錘であったパトリックが議会を掌握し,クライン派を追放したため,事実上の独裁状態となった。
 結果として,これが地球連合を事実上掌握していたブルーコスモスと真っ向から相容れない主張となったことで,戦乱は加速度的に激化することとなった。

 C.E.71年のいわゆるヤキン・ドゥーエ戦役は,暴走するパトリックに反対する事実上の内乱で戦乱は終結(停戦)したことから,議員の多くも入れ替わることとなり,新たにギルバート・デュランダルが議長として選出されている。
!評議会議員
 評議会を構成する議員は,プラント12市からそれぞれ選出されているが,政治的適正のあるコーディネイターが選出されるため,選挙という形態を取ってはいない。
 C.E.71年時点の代表は以下になっている。

 アプリリウス市/代表:シーゲル・クライン
 マイウス市/代表:ユーリ・アマルフィ
 ユニウス市/代表:ルイーズ・ライトナー
 クィンティリス市/代表:ジェレミー・マクスウェル
 セクスティリス市/代表:オーソン・ホワイト
 セプテンベル市/代表:アイリーン・カナーバ
 オクトーベル市/代表:ヘルマン・グールド
 ノウェンベル市/代表:パーネル・ジェセック
 ディセンベル市/代表:パトリック・ザラ
 ヤヌアリウス市/代表:アリー・カシム
 フェブラリウス市/代表:タッド・エルスマン
 マティウス市/代表:エザリア・ジュール
!!関連項目
//本文内の説明でリンク可能なものは,出来るだけ本文内でリンクする。

!!編集者
*あさぎり
----
{{category 用語}}
{{category 用語・SEED}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。