!!!フォックスノット・ノべンバー //*読み: *分類:作戦 *区分:コズミック・イラ !!説明 ブレイク・ザ・ワールド事件後,地球の反プラント世論と,ブルーコスモスなどの各勢力の工作活動により地球連合はプラントに宣戦布告した。 この際,同時に発動したプラント制圧作戦のこと。 大西洋連邦所属の月面アルザッヘル基地の部隊を主力とした地球連合艦隊とそれを迎え撃つゴンドワナを旗艦とするザフト主力艦隊がプラントのあるL5宙域で開戦と同時に激突したが,この際に主力部隊を囮として,ザフト軍を引きつけ,その隙にプラントへと核攻撃を行うというものであった。 作戦は,ほぼ予定通りに進行したが,プラント側が切り札であるニュートロン・スタンピーダによりこれらの艦隊およびMS群を撃破し,結果的に失敗した。 この結果,艦隊は月軌道へと撤退,ニュートロン・スタンピーダの性能が核攻撃に対する抑止力となった(実際には一射かぎりで次射は不可能だった)こともあり,にらみ合いとなった。 連合側は,この結果をプラント側の条約違反といった形で批難したが,実際にはそういったことではなく,条約の間をすり抜けた装備でしかない。(こういった条約のすり抜け,違反についてはお互い様といった状況であった。) しかし,これにより連合側のプラントに対する憎悪は加速され,逆にプラント側はこういった連合の行為に対して,プラントの安全保障のため,積極的自衛権の行使を名文に地上への降下作戦「オペレーション・スピア・オブ・トワイライト」を発動,再び地球圏全土を巻き込む大戦へと突入していった。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category 用語}} {{category 用語・SEED}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。