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フィル・アッカマンの変更点

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!!!フィル・アッカマン
*[キャラ]
!!データ
,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT}
,所属,ディアナ・カウンター
,階級,大尉〜大佐
,主な搭乗機,無し
//,血液型,etc
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,登場世界,正暦
,声優,小山剛志
!!解説
 ディアナ・カウンターの指揮官を務めるムーンレィス。
 がっしりした体躯に,吊り上がった細い目と広がった鼻,いかにも獰猛な顔つきをしている。ディアナ・カウンター艦艇師団の司令付参謀で,立場的には数多くいる参謀のひとりに過ぎないが,艦隊の指揮権を掌握する執政官グループと縁戚関係で結ばれているために,階級以上の影響力と発言力を持っている。

 ディアナ・ソレルが発動した「地球帰還作戦」の先発隊としてイングレッサ領に降下し,当初はアジの片腕として地球側との折衝を行なっていた。
 だが根っからの軍人気質であるアッカマンには地球と和平交渉を結ぶつもりなどさらさらなく,それどころか地球人を蛮族と見なしていた。そのためアジが暗殺されるとディアナ・カウンターの実権を握り,武力による作戦遂行を図った。さらに和平を主張するディアナの方針に疑問を持ち,ついにクーデターをおこす。
 サンベルト共和国の独立宣言を一方的に撒回したディアナの行動に納得がいかないアッカマンは,腹心のポゥ・エイジらに命じて地球側と前面的な交戦に出ようと画策した。彼の双肩には地球帰遠を待ちわびるムーンレィスの期待がかかっており,その重圧が彼を早急な武力行使に向かわせたのだと思われる。
 結果,ディアナを追放し,ムーンレィスのための国家「サンベルト共和国」の建国を宣言している。しかしアッカマンの一連の行動はムーンレィスの民を思えばこその暴走であり,彼自身はディアナに対する忠誠心をなくしてはいなかった。だからこそディアナの許しが出るやたちどころに彼女に協力する姿勢を示し,月と地球に戦乱をもたらそうとするギム・ギンガナムとの戦いに臨んだのである。

 なお,一説では,最後まで強硬姿勢を貫き,ミリシャに対して核などの殲滅攻撃を行った後,カイラス・ギリのビームによってソレイユごと蒸発して果てたともいわれている。
!!登場作品
:/公式・準公式作品/:
∀ガンダム

:/非公式作品/:

!!備考
 TV本編では,通じているのがポゥだったが,福井版小説では,ポゥが登場せず,代わりにその位置づけをテテスが占めている。
!!関連キャラ
*[[ポゥ・エイジ]]
*[[テテス・ハレ]]
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
*だっちん
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{{category キャラクタ・ふ}}
{{category キャラクタ・∀}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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