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ビットMS / ビットモビルスーツ
- [用語]
- 分類:武器,機材
- 区分:アフターウォー
- 出典:機動新世紀ガンダムX
説明
地球連邦が決戦兵器として開発したモビルスーツ「ガンダム」に装備される特殊兵装がビットモビルスーツである。その形状および運用機体から,「Gビット」とも呼ばれる。
ビットモビルスーツとは,簡単に言えば,ガンダム本体のコピー機である。
地球連邦軍が開発した「ガンダムタイプ」モビルスーツは,ニュータイプパイロットが搭乗することで,フラッシュ・システムが稼働し,12機のビットモビルスーツを遠隔操縦することが可能となる。これらビットモビルスーツは,一部意匠こそ異なるものの,基本的にはベースとなるガンダムと同等の装備・武装を持っており,これが連係攻撃を行うのである。
特に,GX-9900《ガンダムX》のビットモビルスーツは,ガンダムX同様,まさに最強ともいえる武装「サテライトキャノン」を装備しており,その一斉射撃は,地球に落着せんとするスペースコロニーを多数なぎ払うほどであった。
第7次宇宙戦争の戦後時代(いわゆるアフター・ウォーの時代),ビットモビルスーツの所在は明らかとなっていないものがほとんどであるが,戦中から戦後にかけて,戦術のガンダムX用ビットモビルスーツ「GXビット」以外に,GT-9600《ガンダムレオパルド》用の「GTビット」,GW-9800《ガンダムエアマスター》用の「GWビット」が確認されている。
また,旧連邦の月面基地D.O.M.E.には,基地を守護するために,基地から遠隔操作される「D.O.M.E.ビット」も確認されている。
一方,戦後開発されたビットモビルスーツとしては,NRX-016《ラスヴェート》用のビット・ラスヴェートが確認されているものの,一度のフラッシュ・システムの起動のみで,パイロットが失われており,以後,同型のビットは確認されていない。
関連項目
編集者
最終更新時間:2015年05月31日 18時21分53秒
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脚注