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ビーム・サーベル

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ビーム・サーベル

  • [用語]
  • 分類:武器
  • 区分:共通
  • 出典:共通

 説明

 ビーム・サーベルとは,その名の通りビームを剣状に固定し用いる斬撃用装備のことである。各時代ごとに呼び方や,形成原理が異なる場合もあるが,基本的にモビルスーツにとって必須の装備品のひとつとなっている。

宇宙世紀

 ビーム(メガ粒子)をIフィールドによって剣状に固定した兵器の総称としてビーム・サーベルとまとめるが,実際には形状や運用状態によって名称が異なっているものが多い。
 一年戦争当時,地球連邦軍が開発した装備品で,比較的安価かつ歩留まりが良いことから,大量に配備された結果,モビルスーツの標準兵装として位置づけられるようになった。
 ジオン公国軍が開発に成功したのは,一年戦争の最終盤であるが,比較的高い完成度であったのは,やはりビーム兵器としては構造や機構が比較的単純であったため,基礎技術さえ確立すれば短期間で完成することができたものと考えられる。
 形状こそ単純な装備であるが,Iフィールド操作技術によって様々な形態での運用が可能であるため,機体によっては多数装備し,使い分ける事例も確認できる。

ビーム・ジャベリン

 その名の通り投擲用の槍。先端部にビームによる刃が形成される。
 通常型のビーム・サーベルと兼用であるが,簡易型のビーム・サーベルにはジャベリンの形成機構は存在しない場合も多い。

ビーム・ザンバー

 斬馬刀から名を取った大型ビーム・サーベルのこと。
 F97シリーズに採用されたもので,高出力かつ幅広の刃を形成する特徴を除けば,通常型のビーム・サーベルと大きな違いはない。

ハイパー・ビーム・サーベル

 MSZ-010《ΖΖガンダム》での採用が有名な,高出力ビーム・サーベルの通称。
 実質的に,形成する刃が大型になったビーム・サーベルでしかない。

ビーム・アックス

 斧状に展開するビーム兵器のこと。
 用途としてはビーム・サーベルと同様であるが,かつてジオン公国軍が用いていたヒートホークなどと同様に,切り結ぶのではなく,艦艇や施設等に打ち付けることが中心的な運用となる。
 多くの場合,ビーム・サーベルとしての運用も可能。

未来世紀

 ビームそのものの特性等に関する資料は確認できない。

アフター・コロニー

 ビームそのものの特性等に関する資料は確認できない。

ビーム・ソード

 一般的なビーム・サーベルも強力な刃を形成する装備の総称。
 ガンダムエピオンなどが装備した。

アフター・ウォー

 ビームそのものの特性等に関する資料は確認できない。

ビーム・ソード

 一般的なビーム・サーベルも強力な刃を形成する装備の総称。
 ガンダムX,ガンダムダブルエックスなどが装備した。

正暦

 ビームそのものの特性等に関する資料は確認できない。
 なお,一説によるとビーム砲がメガ粒子砲であるとのことであるため,宇宙世紀同様の技術で成立している可能性は残る。

コズミック・イラ

 ビームそのものの特性等に関する資料は確認できない。

西暦(ガンダム00)

 GN粒子の特性を利用した装備。
 どのようにサーベル状に固定しているかの技術的側面は明らかとなっていないが,プラズマ系ソードを使用している各国と比して,ガンダムの優位性の一つとなっている。

アドバンスド・ジェネレーション

 ビームそのものの特性等に関する資料は確認できない。

 備考

宇宙世紀

 極めて初期の資料では,「プラズマトーチの一種」という解釈も存在していたが,現在ではIフィールド技術によるメガ粒子(ミノフスキー粒子)の活用によって誕生した,とされている。

 関連項目


 編集者


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最終更新時間:2015年07月31日 21時08分30秒

 ノート

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脚注