!!!ハリー・オード *[キャラ] !!データ ,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT} ,所属,ディアナ・カウンター ,階級,大尉 ,主な搭乗機,スモー(ゴールド) //,血液型,etc ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,登場世界,正歴 ,声優,稲田徹 !!解説  ディアナ・カウンターの若き士官であり,月の女王ディアナ・ソレルの護衛を務める親衛隊隊長として知られる。  地球帰還作戦を推進するディアナの気高き意思に共感し,彼女の忠臣として常に傍らに控えている。また作戦実施に際しては女王に先駆けて地球に降下し,地球人の間に広がる反感を抑えようとした。だが月の民の側にもディアナに反旗を翻す勢力があり,その結果,地球と月の間に激しい軍事衝突が発生してしまう。そんな時にもハリーはディアナへ忠誠を尽くそうとした。  しかしハリーも気づかないうちにディアナは地球人の少女のキエル・ハイムと入れ替わっており,そうとは知らないハリーはキエルに従っていた。そしてついに真相が判明した時,地球人の中にもディアナと同様に気高い意思を持つ者がいることを悟ったハリーは地球と月の戦乱を鎮めるためにその矢面に立ち,最後には戦乱を助長するギム・ギンガナムとの対決姿勢を露わにした。戦乱終結後,ディアナは月と地球の間に新しい友好関係を築くために行動し,ハリーもその補佐を担った。  実はその役目を負ったのは再びディアナと入れ替わったキエルだったが,ハリーは真相を知りながらも彼女に忠実だったとされている。それは,ディアナの意思は確実にキエルに受け継がれていると感じたためだろう。  なお,一説には離婚経験があるといわれる。 !福井版小説  親衛隊の中尉。フィル・アッカマンらの暴走を警戒し,大尉に一階級特進する。  120前にギム・ギンガナムが企てたクーデター計画に参画したがために,曾々祖父は永久凍結の刑を下され,曾々祖母も後を追って救いのない眠りについていた。  そのためか,ディアナに対する忠誠はかなりのもので,逆にディアナの理想に準じようとするが故に,それが歪んだ愛の形となっていった。  暴走するディアナ・カウンターと,野心を隠さずに表したグエン・サード・ラインフォード,そして,それを止めるために隠された兵器「ムーンバタフライ」を起動させたディアナ。そのディアナのためだけに,敵だけでなくムーンレィスにまで大きな犠牲を強いるカイラス・ギリを起動させたハリーは,多くの人の命を奪いながらも,ただディアナに振り向いて貰うことだけを目的としていた。  しかし,ディアナの死を感じ取ったロランに対する嫉妬から,ついには∀ガンダムにまでカイラス・ギリのビームを向ける。  しかし,その直前にコントロール・ルームを∀ガンダムによって破壊され,その命を散らしたのだった。 !!登場作品 :/公式・準公式作品/: ∀ガンダム :/非公式作品/: !!関連キャラ !!関連項目 !!編集者 *あさぎり *だっちん ---- {{category キャラクタ・は}} {{category キャラクタ・∀}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。