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ハヤト・コバヤシ
- [キャラ]
データ
パーソナルデータ | |
---|---|
所属 | 地球連邦軍→カラバ |
階級 | 曹長(UC0079) 曹長→中尉(小説) |
主な搭乗機 | ガンタンク,ガンキャノン,アウドムラ(艇長) |
誕生年 | UC0064 |
製作データ | |
登場世界 | 宇宙世紀 |
声優 | 鈴木清信 / 檜山修之(劇場版Z) |
解説
ホワイトベース隊の一員として一年戦争に参加した地球連邦軍の少年兵。元々はサイド7に暮らす民間人であり,のちにガンダムのパイロットとなるアムロ・レイとはお向かいだった。だが基地の建設で立ち退きさせられたのはアムロの父のような技術者のせいだと逆恨みし,アムロに対してもいい感情を抱いていなかった。その後,サイド7はジオン公国軍の襲撃を受け,ホワイトベースに避難したハヤトは正規兵不足のためにやむなく戦闘に参加。のちにガンタンクのパイロットを任せられるようになる。だがその時も,巧みにガンダムを操って戦果を挙げるアムロに嫉妬していたようだ。さらに密かに想いを寄せていたフラウ・ボゥの心がアムロに向いているとして,アムロへの感情はさらに複雑なものとなってしまう。しかし根は誠実なハヤトの真撃な想いにフラウは応え,終戦後にふたりは夫婦となったのだった(その背景には,ニュータイプ能力を開花させたアムロとの距離をフラウが意識するようになったためと言われる。それに対して自分と同じ目線で一年戦争を見つめるハヤトに,フラウは惹かれるようになったのである)。その頃にはハヤトもアムロに対するわだかまりを氷解させ,素直に笑いあえる伸になったということだ。特技は柔術で,腕前は相当なものらしい。
一年戦争後,ニュータイプ部隊として危険視されたホワイトベース隊の面々は地球連邦軍の監視下に置かれ,ハヤトもケネディ宇宙港に併設された戦争博物館館長という閑職に回されてしまった。しかしティターンズの台頭を危惧したハヤトは,館長職を全うするふりを見せつつ,その裏で反地球連邦組織「カラバ」の活動に参加。ジャブロー降下作戦を遂行したエゥーゴのMS隊のサポートを引き受けると,超巨大輸送機アウドムラのキャプテンとして地球各地を転戦した。ティターンズの滅亡後も,それに代わって地球圏を席巻したアクシズ(ネオ・ジオン)への抵抗運動を続け,自ら最前線に立つことも辞さなかった。しかしダブリン近郊での戦闘で,避難民を襲撃するネオ・ジオン兵と交戦し,ジュドー・アーシタをかばって戦死している。この時,妻のフラウは身ごもっており,ハヤトはその母子の健康を気にかけていたと言われるが,その一方で彼は最期までカラバ指揮官としての任務を全うしたのだった。
主な搭乗機はガンタンク,ガンキャノン,コア・ファイター,アウドムラ,ドダイ改。
小説版
アムロら5人のパイロット候補生のひとり。
ザクのサイド7強襲によって,やむなくガンキャノンの正規パイロットとなった。
その後,カイとともにガンキャノンのパイロットとして,戦乱をくぐり抜けてきたが,ア・バオア・クーでの戦闘で,シャアのリック・ドムのビームバズーカの一撃に消えていった。
また,その直後アムロもまたルロイのビームに撃ち抜かれた。
登場作品
/公式・準公式作品/
機動戦士ガンダム
機動戦士Zガンダム
機動戦士ガンダムZZ
機動戦士Ζガンダム デイ・アフター・トゥモロー〜カイ・シデンのレポートより
/非公式作品/
関連キャラ
関連項目
編集者
[キャラクタ・は]
[キャラクタ・1st]
[キャラクタ・Z]
[キャラクタ・ZZ]
[キャラクタ・デイ・アフター・トゥモロー]
ハヤト・コバヤシ
- [キャラ]
データ
パーソナルデータ | |
---|---|
所属 | 地球連邦軍 |
階級 | - |
主な搭乗機 | - |
製作データ | |
登場世界 | 宇宙世紀 |
声優 | 無し |
解説
アムロが,エグムのメンバーがいるアンクル・サムに潜入した際に名乗った偽名。
登場作品
/公式・準公式作品/
機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー
/非公式作品/
関連キャラ
関連項目
編集者
最終更新時間:2009年12月13日 09時00分32秒
ノート
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脚注