!!!ハミルトン基地 *[用語] //*読み: *分類:基地 *区分:宇宙世紀 *作品:機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(小説版) !!説明  北米の連邦軍基地のひとつ。  キャリフォルニア・ベース攻略戦後{{fn U.C.0079/12/18}}に,第11独立機械化混成部隊が移動した基地で,実質的には研究施設ともいうべきごくごく小さな規模であり,その規模故にジオン,連邦双方にほとんど知られていなかったため,大きな被害を被ることなく存続していた。  第11独立機械化混成部隊は,いわば体のいい厄介払いでキャリフォルニア・ベースの掃討作戦から外され,この基地の守備を任務として命じられた。隊の司令であるロゴージン大尉は,この基地の名称を何度も聞き返したとも言われ,それだけ基地の存在そのものが知られていなかったのである。  しかし,そうした状況を利用して新型機の開発が進められていた。  ジオン公国から亡命したクルスト・モーゼス博士が,RX-79BDの開発を行っていたのである。  ここでは,2号機,3号機が開発されていたが,ニムバス・シュターゼンの襲撃により,2号機は強奪され,博士は殺害されてしまう。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category 用語}} {{category 用語・UC}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。