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ハサウェイ・ノアの変更点

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!!!ハサウェイ・ノア
*[キャラ]
!!データ
,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT}
,所属,民間人(Ζガンダム,逆襲のシャア){{fn}}→マフティー(閃光のハサウェイ)
,階級,無し
,主な搭乗機,ジェガン(逆襲のシャア){{br}}Ξガンダム(閃光のハサウェイ)
,誕生年,U.C.0080
//,血液型,etc
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,登場世界,宇宙世紀
,声優,花中優子(Z) / 佐々木望(CCA/GジェネF{{fn マフティーとして。}})
//花中康子?

!!解説
 一年戦争当時ニュータイプ部隊として有名であったホワイトベース隊の指揮官(ホワイトベース艦長)ブライト・ノアの子息。

 ブライトとホワイトベースの操舵手であったミライ・ヤシマが戦後結婚し,生まれた長男がハサウェイである。グリプス戦役時には,まだ幼い児童であり,ミライと共に戦火が激しくなってきた地球から宇宙へと出るためにコーラル・オリエンタル号で旅をつづけていた。(実際には,ブライトのエゥーゴ参画によって,その家族がティターンズに狙われることとなったことも大きな理由として挙げられる。)
 コーラル・オリエンタル号のホンコン寄港時に偶然アウドムラでホンコンを訪れていたアムロと再会するも,ティターンズに捕らわれ人質とされてしまう。その後,カミーユによって救出されると,再び妹と母と旅を続けることとなった。

 ティターンズが崩壊するとひとときの安息を得るが,第2次ネオ・ジオン戦争時には,再び宇宙へとでるためにホンコンを訪れる。この際に,クェス・パラヤと運命の出会いを果たす。
 しかし,クェスは彼の下ではなくシャアを選び,さらには戦いの最中ハサウェイを救おうとしたチェーンの手によってその命を散らしてしまう{{fn 小説版では,この戦果はハサウェイのものとなっている。}}。激昂したハサウェイはチェーンの命を奪うという,非常にむなしい結末を迎えることとなってしまった。(この結果,彼の思いはシャアと同じ方向性を持つこととなってしまう。)

 第2次ネオ・ジオン戦争の後,ハサウェイは軍事裁判にかけられたが,敵のモビルスーツを撃墜(功績上はNZ-333《α・アジール》の撃破となっている)した功績を評価され,彼の行動そのものはは不問に付された。
 しかし,その経験によって鬱病となったことから,その治療と植物観察官の研修生に任命されたことを契機にして地球に降りることとなった。
 この際,鬱病の治療を行いながら,様々な思想を学ぶこととなったハサウェイは,いつしかネオ・ジオン総帥として語られたシャアの考え方に共感していくこととなる。

 こうしてハサウェイは,植物監察官候補としてその身を立てながら,裏では反地球連邦組織マフティを組織,そのリーダーとして反連邦活動に身を投じることとなる。
 だが,第2次アデレート攻撃時に主たる目標であったアデレードでの連邦中央閣僚会議の妨害では,活動のシンボルとして投入した「ガンダム」に,マフティーが搭乗せざるを得ず,キルケー部隊との戦闘の結果,ビームバリヤーによって乗機のΞガンダムが擱坐し,全身やけどの状態で連邦軍に逮捕される。

 その後,連邦軍の宣伝のために正式な手続きも無く銃殺刑となってしまうのだった。
 彼が戦うこととなったキルケー部隊隊長ケネスは,ハサウェイの心情を鑑み,様々手を回すが,その思惑は実ることは無かった。

!!登場作品
:/公式・準公式作品/:
機動戦士Ζガンダム
機動戦士ガンダム〜逆襲のシャア
機動戦士ガンダム〜閃光のハサウェイ
機動戦士Ζガンダム デイ・アフター・トゥモロー〜カイ・シデンのレポートより
SDガンダムGジェネレーション スピリッツ

:/非公式作品/:

!!関連キャラ
*[[ブライト・ノア]]
*[[ミライ・ノア]]
*[[チェーミン・ノア]]
*[[ギギ・アンダルシア]]
*[[ケネス・スレッグ]]

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
*だっちん
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{{category キャラクタ・は}}
{{category キャラクタ・Z}}
{{category キャラクタ・CCA}}
{{category キャラクタ・ハサウェイ}}
{{category キャラクタ・デイ・アフター・トゥモロー}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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