!!!ノーラ *[用語] //*読み: *分類:コロニー *区分:[[アドバンスド・ジェネレーション]] *出典:[[機動戦士ガンダムAGE]] !!説明  地球圏のコロニーのひとつ{{fn ガンダムAGEにおけるスペースコロニーは,既に「コロニー国家」ともいうべき状況にまで発展しているが,コロニー間の位置関係や,権力的な位置づけについては明確化されていない。}}。ラグランジュ2に設置されていた。  [[オーヴァン]]で,[[UE|ヴェイガン]]の襲撃を受け,孤児となった[[フリット|フリット・アスノ]]が,避難・移住したコロニー。  併設する[[連邦軍基地アリンストン|アリンストン基地]]にフリットは引き取られ,そこでガンダムの開発に従事していた。  フリットの移民から7年後,A.G.115年にノーラにも遂にUEの襲撃が行われる。  UEの攻撃は,他のコロニーと同様,内部にMS型が侵攻し,徹底的な蹂躙を行った後に外部からコロニーを破壊するというものであった。  ノーラに設置されていた連邦軍のアリンストン基地所属のMS部隊などはUEに対して排除行動を行うが,彼我の戦力差は圧倒的であり,部隊は壊滅的被害を被る。  辛うじて,実働したガンダムAGE-1によって(史上初の)敵機撃破がなされるものの,コロニーの崩壊に対しては無力であり,アリンストン基地の[[ブルーザー|ヘンドリック・ブルーザー]]司令によって,脱出計画が立案され,実行に移された。  コロニー住民を外周部の避難施設や非常用ポッドではなく,(コロニーをその張力で支えるために)中心に設置されているセンターシャフトに誘導,強固なセンターシャフトを外部から戦艦[[ディーヴァ]]によって牽引し,コロニーの崩壊と同時に離脱するという,その脱出プランは,ディーヴァ艦長「[[フォンロイド|ディアン・フォンロイド]]」によって無視されるところであったが,ハッキングによってその座を奪い取った[[グルーデック|グルーデック・エイノア]]によって阻止,そのまま事実上ディーヴァを乗っ取り,避難計画を実施した。  この結果,ノーラの住民の多くは無事に崩壊するコロニーからの脱出に成功し,後に合流した連邦軍艦艇へと移乗,避難先としてスペースコロニー「[[トルディア]]」が指定され,移住することとなった。 !!関連項目 //本文内の説明でリンク可能なものは,出来るだけ本文内でリンクする。 !!編集者 *あさぎり ---- {{category 用語}} {{category 用語・ガンダムAGE}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。