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ネオジャパン

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ネオジャパン

  • [用語]
  • 分類:国家
  • 区分:未来世紀
  • 出典:機動武闘伝Gガンダム

 説明

 旧日本をベースとしたコロニー国家。
 工業力,技術力は高いものを持っており,強力なモビルファイターを開発できるものの,それに相応しい強力なガンダムファイターがなかなか育たず,ガンダムファイトでは優勝経験はなかった。
 初めて優勝することが可能とも言える布陣となったのは第7回大会で,この際にファイターとなったシュウジ・クロスは,極めて高い能力を持ったファイターであったものの,第7回大会の裏で進む陰謀のために決勝大会に参加できずに敗退している。(この大会では,ネオアメリカ,ネオロシア,ネオチャイナ,ネオフランスも同様に敗退している。なお,大会ではネオドイツが優勝しているが,ネオドイツ以外のファイターは,陰謀に荷担する国であったといわれ,この時の陰謀が如何に大規模なものであったかがわかるだろう。)
 第7回大会で投入されたヤマトガンダムは,以後のネオジャパン代表機の雛形になったと言っても過言ではなく,これを強化した様々な機体が開発され大会に投入されたが,善戦するもなかなか勝つことはできなかった。

 第13回大会では,コロニー格闘技の覇者たるドモン・カッシュを擁したことで再び優勝候補として表舞台に躍り出ることとなる。投入されたシャイニングガンダムも前大会で投入された機体をベースに改良され完成度も高まっており,序盤から勝利を積み重ねていった。
 決勝ラウンドでは,当時最強とも言われたゴッドガンダムを決勝ラウンド用モビルファイターとして投入,幾多の激戦の後,初の優勝を成し遂げている。

 しかし,その直後に第12回大会ガンダムファイターでもあった国軍のウルベ少佐の反乱が勃発,彼がコントロールするデビルガンダムによって,コロニー本国が浸食され,デビルコロニーと化してしまったのだった。
 この事態に,第13回大会参加各国のガンダムファイターが総力を結集し,さらに新生シャッフル同盟が手を取り合ったことで,デビルガンダムを撃破し,元のコロニーへと戻すことに成功している。
 その後は,新首相の下,安定した政治となったとされており,第14回大会ではドモンの弟子とされる人物が新型モビルファイターで参戦することとなった。

 備考

 機動武闘伝Gガンダム(および関連する作品)におけるコロニー国家は,基本的に放映が行われた1995年現在の国家名が基準となり命名されている。このため,時代情勢的に当時有名あるいはよく知られていた国家が多く利用されている。
 また,一部は国家名ではなく,地区名が利用されているが,これらは「未来世紀における旧国家から独立した国家」という扱いである。

 関連項目

 編集者


[用語]
[用語・Gガンダム]


最終更新時間:2015年05月17日 21時01分18秒

 ノート

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脚注