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ニューミレニアムシリーズ

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ニューミレニアムシリーズ

  • [用語]
  • 分類:その他
  • 区分:コズミック・イラ
  • 出典:機動戦士ガンダムSEED DESTINY

 説明

 ザフトが開発したモビルスーツZGMF-1000《ザクウォーリア》,ZGMF-1001《ザクファントム》を起点とする新型モビルスーツシリーズのこと。ザクウォーリアの型式番号に「1000」が採用されたため,これに掛けて「ミレニアム(千年王国)」と呼称したものである。
 C.E.71の俗に言うヤキン・ドゥーエ戦役の後に締結されたユニウス条約では,両軍共に保有可能なモビルスーツに制限が課せられることとなっており,このために両軍の開発モビルスーツは多機能で汎用性の高いモビルスーツと単機能に極めて特化した強力な機体という二極化が進むこととなった。特に一般兵士向けに生産される量産機は,単一機種で様々な状況に対応可能なことが求められることとなった。

 結果として,両軍共に量産機に採用したのが,前大戦で地球連合軍が開発したGAT-X105《ストライク》に採用された装備換装機能であり,ザクウォーリア,ザクファントムは,「ウィザードシステム」と呼ばれる換装システムを採用している。(地球連合側では,GAT-01《ストライクダガー》から発展した,GAT-02L2《ダガーL》やGAT-04《ウィンダム》を本格量産しており,これらの機体はストライカーパックシステムを継続採用している。)
 こうしたユニウス条約以降に開発されたザフトの新型機を総称してニューミレニアムシリーズというが,通常はザクシリーズだけではなく,その後に開発された機体も含めて呼ばれる場合が多い。

 一方,機能特化型の機体としては,従来のZGMF-Xシリーズが継続開発されており,禁止された核動力の代替として,デュートリオン送電システムを搭載したセカンドステージシリーズが啓発されている。これらは,可変機構を採り入れた機体が多く,様々なシステムを試験的に導入しながら,次世代機の開発を進めるための礎としての意味合いも持たされていた。

 関連項目

 編集者


[用語]
[用語・SEED]


最終更新時間:2015年05月16日 19時14分25秒

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脚注