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ニューディサイズ

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地球連邦軍教導団(ニューディサイズ)


 説明

 U.C.0085年に設立された,地球連邦軍内に存在する特殊なMS部隊。
 MS戦闘における戦闘技術を開発研究する部隊で,彼らの戦技研究の成果は逐次,データー化されて連邦軍全MSのIMPCシステムにロードされ,連邦軍MSの戦闘能力を常にアップデートさせる。このため,隊員は特にMS戦闘技術に秀でた者が選抜されており,その技量は一般のMS教官以上のものが要求されていた。

 こうした部隊特性から,所属するパイロット達の意識はみな一様に高く,自らの技量に誇りを持つ者達が多かった。しかしながら,こうした意識がまた一方では,自らを一種の「選民」として意識したことも事実で,ティターンズとは違った意味でまた,彼らも自らの考え方だけに縛られ,周囲を見る目を失っていたともいえる状況だった。

 ティターンズとエゥーゴによって引き起こされたグリプス戦役は,当初こそ反地球連邦組織としてのエゥーゴの反乱として,ティターンズの活動は正当化された。しかし,時間と共にティターンズの引き起こしたあまたの事件が白日の下にさらされ,さらにエゥーゴの指導者的立場となったシャア・アズナブルのダカールにおける演説がきっかけとなって,完全にその立場が入れ替わってしまうこととなった。
 すなわち,この演説によってティターンズこそ反地球連邦的活動を行っている,という位置づけとなったのである。実のところ,グリプス戦役とは,あくまでも連邦内部での覇権争いによって「どちらの勢力がより地球連邦政府の発展を阻害しているのか」というネガティブな形で発露したものであり,一年戦争のような連邦政府とそれに対抗する組織(公国)という位置づけとは全く異なるものだったのである。このため,この宣言以降エゥーゴも親ジオン派の離脱などの内部崩壊が進んだのである。

 自らを連邦軍の「選良」であると自認する教導団のメンバーにとって,その思想はティターンズが対外的に掲げていた,地球こそ全てという地球至上主義に迎合しやすかった。このため,ティターンズが戦術的に崩壊した後に誕生した「親エゥーゴ政権」は,彼らにとって許すことができない「政府」であることは,必然だったのである。

 こうした状況下で,U.C.0088年2月24日(異説としてU.C.0088年1月28日などがある),教導団は自らの常駐基地である小惑星基地ペズンを武力制圧し,ニューディサイズと名を改め武装蜂起したのだった。
 ニューディサイズは,地球至上主義を掲げ,ブレイブ・コッド大尉を首班としたメンバーで,ペズンに立てこもり,連邦政府に対して要求を通達した。無論,こうした一部隊の要求が通るはずもなく(また,彼らの要求は実質的に,ティターンズの当初理念とかわらなかったことから,そうした地球至上主義そのものが拒絶されたという側面もあり),連邦政府は,彼ら教導団に対する討伐艦隊の編成を行うこととなった。
 こうして始まった一連の事件を,「ペズン事件」(あるいはニューディサイズの反乱)と呼ぶ。

 当初は,ペズンへの立てこもりを想定して準備をすすめたニューディサイズであったが,討伐艦隊が保有する「ガンダム」によって発電衛星を破壊され,その防衛線を無効化された結果,ペズンを核で爆破し,月面都市エアーズへと離脱。そこで,エアーズの独立宣言に手を貸すも,他の月面都市の支援を得られずに,再びエアーズを脱出することとなった。
 この際に,ネオ・ジオン先遣艦隊に救出され,メンバーがネオ・ジオン恭順派と強硬派に別れる。その後,最後の活動としてペンタを占拠し,議会開催中のダカールへの降下・空爆を試みるも討伐艦隊α任務部隊旗艦ペガサスのMS部隊によって阻止され,壊滅した。

 ニューディサイズという組織は,教導団としてのエリート意識が結果的に自らの組織そのものを崩壊へと導いてしまった一つの事例となってしまった。無論,エリートとしての彼らの存在意義というものは,連邦政府も認めていたからこそ,各種データ等で彼らの重要性が高かったのだが,彼らはそれを「自分たちの思想も連邦に必要である」と受け取ってしまったことが,この事件の原因であろう。


ペズン事件における艦隊陣容(1)

 ペズン事件勃発時におけるニューディサイズの艦隊陣容は,以下の通りである。当初は,この陣容でペズンに立てこもっていたが,討伐艦隊の攻撃により,ペズンを核爆破して離脱した。


ペズン事件における艦隊陣容(2)

 ペズンを離脱後,月軌道でエイノー艦隊と合流した際の艦隊陣容が以下である。
 エイノー艦隊は,ニューディサイズとの合流時に既に4隻のサラミス級が脱落した状態だった。

  • ニューディサイズ
    • キリマンジャロ(マゼラン改級/第1突撃部隊)
    • フッド(マゼラン改級/第2突撃部隊)
    • トレント(サラミス改/第3突撃隊)
    • アオバ(サラミス改/第5突撃隊)
    • ダンケルク(サラミス改/第5突撃隊)
    • コロンブス級補給艦(6隻)
  • エイノー艦隊

ペズン事件における艦隊陣容(3)

 エアーズ市を離脱後のペンタ制圧戦時の艦隊陣容は,以下の通りである。
 エアーズ攻防戦によって,エアーズ市が制圧された際に,ニューディサイズは,マス・ドライバーを用いてエアーズ市を脱出している。しかし,艦隊の多くはここで脱落し,実質的に機能している艦は無くなっていた。
 この後,ブルランとアオバは討伐艦隊に対して投降し,ブレイブは撃破されている。また,最後に残った28名の人員はシャトルとMAゾディ・アックによるダカール降下作戦を実施したが,全てが撃破され,ニューディサイズは壊滅している

  • ニューディサイズ
    • アオバ(サラミス改/第5突撃隊)
  • エイノー艦隊
    • ブルラン(マゼラン改級)
  • その他

 関連項目


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最終更新時間:2017年07月31日 21時33分57秒

 ノート

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