!!!ニュータイプサーガ ガイア・ギア *[小説] !!データ ,作品データ{COLS:2} ,連載期間,1987/04(1987/03/10)〜1991/12,全60話 ,掲載誌,Newtype ,刊行形態,角川スニーカー文庫,全5巻 ,発売日,1988/09/01(1){{br}}1989/09/01(2){{br}}1990/09/01(3){{br}}1992/02/01(4){{br}}1992/04/01(5) ,価格,420(1){{br}}430(2),(3){{br}}520(4){{br}}560(5) ,ISBN,ISBN4-04-410123-X(1){{br}}ISBN4-04-410124-8(2){{br}}ISBN4-04-410125-6(3){{br}}ISBN4-04-410126-4(4){{br}}ISBN4-04-410127-2(5) ,刊行,角川書店 ,著者,富野由悠季 ,作品データ(サウンドドラマ){COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,放送期間,1992/04/12〜1992/10/04,全--話 ,キー局,文化放送 ,放送時間, ,CD発売日,1992/11/21(1){{br}}1993/01/21(2){{br}}1993/03/21(3){{br}}1993/05/21(4){{br}}1993/07/21(5){{br}}----/--/--(再版版1〜5) ,価格,4500円(1)〜(4){{br}}3000円(5) ,CD発売元,アポロン //,放映時間, !!概要  Newtype誌上で連載された小説。  当初は,「機動戦士ガイア・ギア」の名称で連載が開始されたが,すぐに「ニュータイプサーガ ガイア・ギア」とタイトルが変更になっている。  これは,権利問題があったためといわれており,実際,当初はいわゆる(C)がかなり曖昧であった。  その後,文化放送においてラジオドラマ化されるが,この際に版権の問題は解決したと言われている。  しかし,現状では再版が望めない作品であり,2006年のラジオドラマ版CDの復刻は,かなり意表をついたと言えるだろう。 !小説版  Newtype 1987/04〜1991/12に渡って連載された。  先に示したとおり,権利問題からかNewtype誌上での扱いも紆余曲折した部分がみられる。  連載開始時期をみるとわかるように,ちょうど「機動戦士ガンダムZZ」の放映終了後であり,サンライズ内部で逆襲のシャアの制作が進行していた時期である。  この時期,逆襲のシャアの制作を平行して進めていた富野氏は,その際の設定をガイア・ギアに持ち込んだとみられる部分が節々でみられる。  設定上は,「第一次ネオジオン戦争の遙か未来」であり,明確な時代設定は行われていない。  また,後の機動戦士ガンダムF91はこの時期考慮されていないため,現在の目で見ると様々な不整合も存在する。ところが,権利問題で迷走した点が,この部分では結果的に吉と出ている。  本作における機動兵器は「マンマシーン」と呼称されており,モビルスーツとは異なっている。  この名称自体も権利問題の産物であるが(ゾーリン・ソールがモビルスーツからマンマシーンへとカテゴリーが変更になっていることでもわかるだろう),その結果,マフティ事件以降小型化していくMSに対して,かなり大型なマンマシーンの存在意義も見えてくるのである。  なお,小説版は現在絶版であるが,富野氏が復刊に対して否定的であるため,可能性は低い。 !サウンドドラマ版  文化放送40周年記念作品として,1992/04〜10に放送された。  扱いとしては,サンライズ公認(≠公式)。  脚本はZやZZを手がけた遠藤明範氏が担当している。  このサウンドドラマ版において,UC0203という時代設定が確定している。 !!ストーリー {{category_list モビルスーツ・ガイア・ギア}} {{category_list キャラクタ・ガイア・ギア}} {{category_list 艦艇・ガイア・ギア}} !!サブタイトル(小説版) ,"No.{BGCOLOR:}","サブタイトル{BGCOLOR:}","掲載号{BGCOLOR:}","収録巻{BGCOLOR:}","章{BGCOLOR:}" ,"1","オン・ザ・ビーチ","Newtype 1987/04","第1巻{ROWS:12}","1" ,"2","セパレーツ・ウェイ","Newtype 1987/05",,"2" ,"3","語り継ぐ者","Newtype 1987/06",,"3" ,"4","シー・ジャック","Newtype 1987/07",,"4" ,"5","火つけ","Newtype 1987/08",,"5" ,"6","ジーク・ジオンの遺産","Newtype 1987/09",,"6" ,"7","サヨナラ","Newtype 1987/10",,"7" ,"8","海と陸を背に","Newtype 1987/11",,"8" ,"9","イナーシャル・フライト","Newtype 1987/12",,"9" ,"10","クリシュナ・パンデント","Newtype 1988/01",,"10" ,"11","闇のモノローグ","Newtype 1988/02",,"11" ,"12","ウル・ウリアン","Newtype 1988/03",,"12" ,"13","グレンツェ・フィール","Newtype 1988/04","第2巻{ROWS:12}","1" ,"14","星のない男","Newtype 1988/05",,"2" ,"15","アローン・ランナウェイ","Newtype 1988/06",,"3" ,"16","釈放","Newtype 1988/07",,"4" ,"17","ウルの仕掛け","Newtype 1988/08",,"5" ,"18","トイレの底","Newtype 1988/09",,"6" ,"19","ファー・チェイス","Newtype 1988/10",,"7" ,"20","セイ・シャア","Newtype 1988/11",,"8" ,"21","マスターベーション","Newtype 1988/12",,"9" ,"22","三十一の二乗","Newtype 1989/01",,"10" ,"23","閣下","Newtype 1989/02",,"11" ,"24","メタトロン","Newtype 1989/03",,"12" ,"25","インプレッション","Newtype 1989/04","第3巻{ROWS:12}","1" ,"26","フォール イン トラップ","Newtype 1989/05",,"2" ,"27","レスキュー","Newtype 1989/06",,"3" ,"28","メタトロン・スペース","Newtype 1989/07",,"4" ,"29","アフランシの周辺","Newtype 1989/08",,"5" ,"30","ガイアの前","Newtype 1989/09",,"6" ,"31","地球光の中","Newtype 1989/10",,"7" ,"32","カミング・イン","Newtype 1989/11",,"8" ,"33","コントラディクト","Newtype 1989/12",,"9" ,"34","ミール・タイム","Newtype 1990/01",,"10" ,"35","レエ・セイアス","Newtype 1990/02",,"11" ,"36","ブレイク アウェイ&キャッチ","Newtype 1990/03",,"12" ,"37","アカマデイト","Newtype 1990/04","第4巻{ROWS:12}","1" ,"38","地球侵略","Newtype 1990/05",,"2" ,"39","フォーリン・ラブ","Newtype 1990/06",,"3" ,"40","リェージュのジョー","Newtype 1990/07",,"4" ,"41","居酒屋で","Newtype 1990/08",,"5" ,"42","クロス・ゲーム","Newtype 1990/09",,"6" ,"43","敗北の色夜の色","Newtype 1990/10",,"7" ,"44","ハッシャバイ","Newtype 1990/11",,"8" ,"45","ペイシェント","Newtype 1990/12",,"9" ,"46","ファースト・ステップ","Newtype 1991/01",,"10" ,"47","シャドー イン バック","Newtype 1991/02",,"11" ,"48","ギッズ・ギース","Newtype 1991/03",,"12" ,"49","スタバン・アタック","Newtype 1991/04","第5巻{ROWS:12}","1" ,"50","プリズナー","Newtype 1991/05",,"2" ,"51","挑発と倦怠と","Newtype 1991/06",,"3" ,"52","ビフォー・コンタクト","Newtype 1991/07",,"4" ,"53","アフター ザ スリープ","Newtype 1991/08",,"5" ,"54","ニア ザ アクト","Newtype 1991/09",,"6" ,"55","コンプレックス・クライ","Newtype 1991/10",,"7" ,"56","ワーグナーの誘惑","Newtype 1991/11",,"8" ,"57","エヴァリーズ・リング","Newtype 1991/12",,"9" ,"58","ファイティング イン エコー","Newtype 1992/01",,"10" ,"59","オール イン コクピット","Newtype 1992/02",,"11" ,"60","ペーパー・キャッスルから","Newtype 1992/03",,"12" ※掲載誌は,判明している部分からの連番です。 ※休載などの情報がありましたら,[[フォロー|BBS2]]をお願いします。 !!サブタイトル(サウンドシアター) ,"No.{BGCOLOR:}","サブタイトル{BGCOLOR:}","放送日{BGCOLOR:}","収録CD{BGCOLOR:}" ,"1","シャア再び","----/--/--","CD1{ROWS:6}" ,"2","宇宙の呼び声","----/--/--", ,"3","メモリー・クローン","----/--/--", ,"4","ミランダ・ハウ","----/--/--", ,"5","ウルの追跡","----/--/--", ,"6","シャトル強奪","----/--/--", ,"7","マザー・メタトロン","----/--/--","CD2{ROWS:6}" ,"8","ヘラス潜入","----/--/--", ,"9","囚われたアフランシ","----/--/--", ,"10","ゾーリン・ソール","----/--/--", ,"11","ランナウェイ","----/--/--", ,"12","目覚め","----/--/--", ,"13","マハ追撃命令","----/--/--","CD3{ROWS:6}" ,"14","大気圏突入","----/--/--", ,"15","季節風(ミストラル)","----/--/--", ,"16","コンタクト","----/--/--", ,"17","敗北","----/--/--", ,"18","ダーゴルの野望","----/--/--", ,"19","クリシュナの苦悩","----/--/--","CD4{ROWS:6}" ,"20","ヌーボ・パリ","----/--/--", ,"21","戦いの果て","----/--/--", ,"22","ギッズ・ギース","----/--/--", ,"23","ジャン・ウェン・フーの挑戦","----/--/--", ,"24","バイエルンの風","----/--/--", ,"25","エヴァリーの声","----/--/--","CD5{ROWS:2}" ,"26","ペーパー・キャッスル","----/--/--", !!スタッフ ,スタッフリスト{COLS:2}, ,原作,富野由悠季 ,脚本&シリーズ構成,遠藤明範 ,企画,鵜之沢伸,高梨由美子 ,キャラクターデザイン,北爪宏幸 ,メカニカルデザイン,伊東守・石垣純哉 ,音響監督,浅利なおこ ,音楽,川崎真弘 ,音響制作,セントラルミュージック ,制作,文化放送 ,製作,バンダイビジュアル ,ナレーション,大竹まこと ,主題歌OP,VOICE OF GAIA{{br}}  作詞:篠原仁志{{br}}  作曲:前田克樹{{br}}  編曲:根岸貴幸{{br}}  唄:市川陽子 ,主題歌ED,STAY WITH YOU〜星のように〜{{br}}  作詞:篠原仁志{{br}}  作曲:前田克樹{{br}}  編曲:根岸貴幸{{br}}  唄:市川陽子 !!関連項目 *[[サウンドシアター ガイア・ギア]] /全5巻/ *[[VIEW OF THE MANMACHINE]](ガイア・ギア全巻購入特典) !!備考 なお,ガイア・ギアに関しては,本サイトの協力者であるギムGさんがご協力なさっている「ダゴールの城(管理人:子犬さん)」が詳しいので,そちらを参照ください。 !!編集者 *あさぎり *ギムGさん ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。