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ナックル・バスター

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ナックル・バスター

  • [用語]
  • 分類:武器
  • 区分:宇宙世紀
  • 出典:機動戦士Ζガンダム

 説明

 AMX-003《ガザC》,AMX-006《ガザD》などで採用された半固定式ビームライフルのこと。

 アクシズ(のちのネオ・ジオン)が開発した可変MS(TMS)であるガザ・シリーズが主兵装とする大型メガ粒子砲の総称として用いられるもので,本体のジェネレーターと直結した大型射撃兵装として用意された。
 ナックル・バスターは,機体の右胸部部分に直接設置されているため,取り回しの難しい兵器ではあるが,火力としては当時の平均的なビーム・ライフルを上回っており,且つ,直接ジェネレーターからエネルギー供給を受けるため,Eパックの交換といった作業も必要ない。
 機体構造を簡略化することで生産性の向上を図ったガザCは,モビルスーツとしての基本性能は低いものの,ナックル・バスターの火力に支えられて優れた射撃能力を獲得した(特に密集状態からの一斉射撃は恐ろしいほどの火力を発揮したとされる)。そのため後続機のガザDもナックル・バスターを搭載。さらにガ・ゾウムに至っては大容量のエネルギーCAPを内蔵し,火力はそのままに本体からの分離を可能としたハイパー・ナックル・バスターを装備することとなったのである。

 なお,ナックル・バスターは,砲身の長さが機体全高の2分の1にもなるため,射撃時にはマニピュレーターで保持する必要がある。だが普段は脇の下を支点にして背後に跳ね上げられているため,行動に支障を来たすことはない。

 関連項目


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最終更新時間:2015年08月10日 20時19分55秒

 ノート

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脚注