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ナタル・バジルールの変更点

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!!!ナタル・バジルール
*[キャラ]
!!データ
,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT}
,所属,地球連合軍
,階級,少尉〜中尉
,主な搭乗機,アークエンジェル(CIC/副長){{br}}ドミニオン(艦長)
,タイプ,ナチュラル
,年齢,25歳
,誕生日,C.E.46年12月24日生
,血液型,AB型
//,血液型,etc
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,登場世界,コズミック・イラ
,声優,桑島法子
!!解説
 地球連合軍第2宙域第5特務師団(大西洋連邦)所属の少尉。
 アークエンジェルの戦闘指揮官であったが,ヘリオポリスでのザフトによる強襲によって艦長を含むクルーの多くが死亡したため,艦長となったマリューを補佐する副長となった。(戦闘指揮官兼任。)

 軍人の家系の生まれで,任務の遂行が最優先という典型的な軍人気質なため,マリューと意見衝突することも多い。その家系故「軍人」としての能力は,マリューを凌ぐ{{fn 当然と言えば当然のことで,マリューは,前線に立つ戦闘員ではなく,開発局にあたる,いわば技術将校であり,普通ならば,艦艇の艦長を任される様な立場ではなく,あくまで兵装などを開発,提供する側である。}}。
 だが,それ故に「人として」の応用力には欠けている部分も多く,酒の飲み方,子どもとのつきあい方など,人とのつきあい方が下手な面がある。そのためか,軍事行為では,マリューとぶつかり合うことが多かったが,「人として」は,マリューの考えを認めていたようである。

 その能力は,軍上層部にも高く評価され,極秘に開発されていたアークエンジェル級二番艦「ドミニオン」の艦長として抜擢され,そお非凡な才能を見せつける。
 しかし,軍人としての行為以上に「非道」なアズラエルの行動に疑問を感じ,反論を投げつけ,ついには他のクルーを脱出させ,自らを盾とし,ローエングリンの砲火に消えていくのだった。
!!登場作品
:/公式・準公式作品/:
機動戦士ガンダムSEED

:/非公式作品/:

!!備考
 ある意味,ナタルはマリューとの対立構造が前提のキャラクタであり,軍人と(軍人ではあるが)戦闘とは遠い人との差別化を行うためのキャラクタであったといえる。
 これは,劇中でのナタルの行動と性格描写が,非常に明快であり,冷たさの中にも人間的な感情を見せるというポイントポイントできちんとした感情描写が見られたことからも想像することができる。
 特にドミニオンでアークエンジェルと対決するあたりからは,人間としての感情と軍人としての行動,それに相反するアズラエルとの確執が的確で,フレイと並び,作中最も印象深いキャラクタとなった。
!!関連キャラ
*[[マリュー・ラミアス]]
*[[ムウ・ラ・フラガ]]
*[[フレイ・アルスター]]
*[[ムルタ・アズラエル]]
!!関連項目
*[[ドミニオン]]
!!編集者
*あさぎり
*だっちん
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{{category キャラクタ・な}}
{{category キャラクタ・SEED}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
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