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ドレイク級宇宙護衛艦の変更点

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!!!ドレイク級宇宙護衛艦
*[用語]
//*読み:
*分類:艦種
*区分:コズミック・イラ
*出典:機動戦士ガンダムSEED
!!説明
 地球連合軍が運用する宇宙護衛艦がドレイク級宇宙護衛艦である。
 元々,地球連合軍では運用艦種が少なかったこともあって,単にそのサイズと運用目的によって分類されているに過ぎなかったため,本級は「130m級護衛艦」と呼称されていた。だが,アークエンジェル級強襲機動特装艦の登場以降,艦級の細分化が進んだ結果,「ドレイク級」の名称が与えられている。
 むろん,この改称の時期や理由について明確な時期や指針については明らかとなっていないが,最大の理由はモビルスーツという既存の戦術では想定できない新兵器が登場したことにあるというのは間違いないであろう。

 そのサイズと区分が示すように,本級最大の任務は主力艦の護衛であり,そのサイズ故に打撃力はあるものの機動性に乏しい主力艦に対する敵勢力の攻撃に対する迅速な対応を行うことを目的とする。任務的には重要なものであり,敵の攻撃に対して最も矢面に立つ艦種であるともいうことができる。

 元々小型艦であるために総合的な打撃力は小さい物の,船体の大きさに比べると打撃力は高いともいうことができる構造であり,緊急時には被弾箇所を切り離すことのできるダメージコントロール能力の高さといい,また,モビルアーマーを4機とはいえ運用可能な搭載能力まで含めて考えると,極めて完成度は高い艦艇であったということができるだろう。
 しかしながら,モビルスーツの機動性・運動性の高さと比較すると,艦艇という不利は否めず,数多くの艦がモビルスーツに沈められている。
!130m級護衛艦
 本級の旧称。
 艦体のサイズが130mであったことから命名されたもので,艦種の幅が広がったことで,ドレイク級と改称されている。なお,改称に伴い「ドレイク」が選択された理由は不明で,あくまでもネームシップであるということ以外,艦番等は不明である。
!ドレイク級宇宙護衛艦MS搭載型 / ドレイク級宇宙護衛艦改装型
 ザフト,地球連合共にモビルスーツの配備が一般化すると従来運営されていた艦艇の多くがモビルスーツ運用能力を付与されるための改修を受けている。
 本級も同様にモビルスーツ運用能力を持った改修が行われており,俗に「ドレイク級宇宙護衛艦MS運用型」などと言われる。(これが正式な艦級であるかどうかについては不明。)
 しかし,護衛艦からの改装となっため,その大きさからモビルスーツの運用にも支障がでており,発艦は寝かせた状態で行われ,他のモビルスーツ運用艦のような立状態でのカタパルト発艦は不可能である。また,このため,ストライカーパックを装着した運用が困難であり,実際の運用には制限も多かったと思われる。また,モビルスーツの搭載数は多くなく,搭載機は主力艦に搭載された部隊の補助や偵察など多用途に任務をこなすことが多い。
!拠点防衛用改装型
 アルザッヘルなど重要施設に配備された艦艇で,艦首に陽電子リフレクターを装備しているのが特徴となっている。
!!登録艦
*[[ドレイク]]
*[[バーナード]]
*[[ロウ]]
*[[セレウコス]]
*[[ベルグラーノ]]
*[[アンティゴノス]](アンチゴノス)
*[[クセルクセス]]
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category 用語}}
{{category 艦種}}
{{category 用語・SEED}}
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{{lastmodified}}
//2015.05.23:130m級護衛艦
!!ノート
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