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トリントン基地の変更点

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!!!トリントン基地
*[用語]
//*読み:
*分類:基地
*区分:宇宙世紀
*出典:機動戦士ガンダム0083,機動戦士ガンダムUC
!!説明
 オーストラリア東部に設置されている地球連邦軍の基地。
 ジオン公国軍の実施したブリティッシュ作戦によるコロニーの落着地に近く,その周辺には数多くのコロニーの残骸や落着による大クレーターが存在している。
 元々が旧世紀からの各種施設を有する基地で,一年戦争当時から核兵器の貯蔵施設として位置づけられていた。このため,地下施設に核弾頭の保管施設が存在しており,各種の強力な弾頭が眠りについていた。

 一年戦争後は,その立地条件(戦後復興の進む都市群からは距離があり,かつ,戦中のコロニーの破片などの処理が進んでいなかったために様々なシチュエーションでの訓練が可能となった)から,モビルスーツの試験基地と位置づけられ,新型モビルスーツの開発のためのデータ収集などが行われていた。

 U.C.0083年のデラーズ動乱の際には,寄港したペガサス級強襲揚陸艦アルビオンに搭載されていたRX-78GP02A《ガンダム試作2号機サイサリス》が運用試験のために基地に保管されていた核弾頭を搭載したが,この直後にデラーズ・フリートを名乗る公国軍残党に襲撃を受け,弾頭を搭載した試作2号機が強奪されている。([[ガンダム試作2号機強奪事件]])
 この際に,基地の守備隊は壊滅的被害を受けるが,その後は復旧が進められている。

 だが,この事件は連邦軍内部の派閥争いに利用されたため,強奪事件そのものが基地の不祥事とされ,さらにその後の地球圏の状況から戦略的価値がほとんどなくなったことから,トリントン基地そのものが司令官クラスの左遷先と認知されることとなった。
 また,一般の兵にとっても周囲に歓楽街もない場末の赴任先として敬遠される状況となっている。

 U.C.0096年のラプラス事件に際して,再び公国軍残党による襲撃を受け,寄港中のラー・カイラムのモビルスーツ部隊を中心とした戦力によってこれを排除している。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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!!ノート
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