!!!テテス・ハレ *[キャラ] !!データ ,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT} ,所属,ディアナ・カウンター ,階級,無し ,主な搭乗機,無し //,血液型,etc ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,登場世界,正暦 ,声優,冬馬由美 !!解説  ディアナが先の地球降下の際につれて帰った地球人の末裔。  ミドガルドにそそのかされ,ディアナ暗殺をたくらむも,そのミドガルドに殺される。  後に登場した冬眠より覚醒し,テテスを探す母親が哀れ… !福井版小説  ディアナ・カウンター第一機甲師団に所属する中尉。  パイロットとしての才能は天性のものであり,つわもの揃いの親衛隊からも一目おかれているのが,その気性から優れた兵士ではない。負けん気の強い女性で,およそチームワークという言葉とは無縁の性分は,ディアナ・カウンターに入隊していなかったら,スラム地区でマフィアの頭領にでもなっていただろうと想像させるほどのものだった。  ウォドムのパイロットで,ミリシャの航空部隊と戦闘になった時,最初にビームの砲門を開いたのがテテスだった。本来なら厳罰を免れないところだが,敵モビルスーツのデータを持ち帰ったことで功罪相殺されている。  その気性から,なぜ慎重に行動しなければならないはずの第一次降下部隊に彼女がいるのか疑問視されていたが,それは,フィル・アッカマンの思惑だった。  テテスは,非番時にフィルの寝室に出入りする現場を何度も兵に目撃されており,昵懇の仲だとみられていたのだった。だが,実際にはテテスはあくまでフィルを利用するだけであって,ディアナを亡き者にすることだけが彼女の生きる全てだった。  だが,彼女もあくまで世界に翻弄されただけの優しい人間であった。  ロスト・マウンテンで発掘された核兵器が爆発しようとする時,彼女の駆るムットゥーから,ディアナをロランのターンエーガンダムに引き渡したのち,核爆弾と共に地下の爆発に消えていった。 !!登場作品 :/公式・準公式作品/: ∀ガンダム :/非公式作品/: !!関連キャラ *[[リンダ・ハレ]] !!関連項目 !!編集者 *あさぎり *だっちん ---- {{category キャラクタ・て}} {{category キャラクタ・∀}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。