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ダカール中央議事堂本館

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ダカール中央議事堂本館

 説明

 ダカール市に設置された地球連邦政府の中央議会議事堂。
 その周囲は一般にも開放され,連邦政府の民主制をアピールしている。
 また,正面には宇宙世紀憲章が刻まれた石碑のレプリカが設置され,連邦政府の意志決定における憲章の位置づけを明確化し,これを前面に押し立てることで,政策の正当性を主張している。

 UC0087年のグリプス戦役では,ティターンズエゥーゴの勢力争いの現場となった場所でもあり,同年11月のクワトロ・バジーナ大尉ことシャア・アズナブルによる演説によって,ティターンズとエゥーゴの攻守が入れ替わった事件は有名。
 また,第1次ネオ・ジオン戦争では,ネオ・ジオンを名乗るハマーン・カーンの艦隊によって占拠され,史上初めて連邦が屈服することとなった。

 UC0096年には,ネオ・ジオン残党袖付きによって,ダカール市が襲撃され,本議事堂がターゲットとされた。これは,ラプラスの箱を巡って起こった争乱の際に,ユニコーンガンダムに搭載されたラプラス・プログラムが本議事堂を座標として提示したためであった。

 なお,その後連邦政府の議会は,オーストラリア大陸のアデレードへと移転している。

第111委員室

 ローナン・マーセナスら移民評議会のメンバーが,ネェル・アーガマの行動を検討した会場。
 言わば連邦政府の中でも最も特殊な機関である移民評議会が,ラプラスの箱を巡って議論することとなったが,結論が出る前にマーサ・ビスト・カーバインの乱入により,ローナン・マーセナスが退出,事実上会は意味をなさなくなった。

 関連項目

地名

人名/組織

その他

 編集者


[用語]
[用語・UC]


最終更新時間:2011年12月25日 20時22分10秒

 ノート

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脚注