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セブン・ソキウスの変更点

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!!!セブン・ソキウス
*[キャラ]
!!データ
,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT}
,所属,地球連合軍→フリー
,階級,不明
,主な搭乗機,ロングダガー
,タイプ,戦闘用コーディネイター
//,血液型,etc
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,登場世界,コズミック・イラ
,声優,斎賀みつき(GENERATION of C.E.)
!!解説
 地球連合によって作られた戦闘用コーディネイター。
 かつて,戦闘用コーディネイターとして作り出されながらも,自らの能力と意思によって洗脳されることなく脱走した,叢雲劾やグゥド・ヴェイアといった先例から,人類の持つ服従遺伝子を利用した心理コントロールをかけられており,「ナチュラルのために生きる」ことを最優先としている。そのため,如何に不条理な命令や状況であっても,ナチュラルの利益が優先であり,ナチュラルの行動に介入することが出来ない。また,感情を殺されており,ほとんど表情にでてこない。
 その遺伝子ベースは,ヴェイアと同じものが用いられているため,外見は非常に似ている。

 プラントとの戦端が開かれると,加速度的に対コーディネイター技術は発展していき,ナチュラルにも操縦可能なモビルスーツや,彼らソキウス以上に戦闘兵器として特化したチューニングがなされた[[ブーステッドマン]]の実用化が進み,その存在意義が失われることとなった。
 このため,ソキウス計画は中止され処分されることとなったが,ただ処分されるのを待つだけではなく,自らの存在意義を見出すために連合を脱走,これに追従した[[イレブン・ソキウス]]と共に「ソキウスの有用性」を実証するために「最強の傭兵」叢雲劾に挑むこととなった。
 最初の戦いでは,ブルーフレームを倒すことに成功するが,軍への復帰をかけた任務を遂行する直前に劾と再戦,ブルーフレームセカンドに敗れた。
 だが,劾に生かされた二人は,コーディネイターと戦うことのみがナチュラルのためになるという自らの存在意義を否定し,ナチュラルのために自分たちが出来ることは何かを考えることとなる。
 その後,様々な経験を積み,「ナチュラルに最も害するものは連合指導者」という結論を得るが,ナチュラルである連合首脳に仇なすことは出来ない自らの立場を鑑み,「ナチュラルにとって必要な指導者を生み出す,理想的な世界を作る」ことを目的とするようになる。

 なお,ソキウスとはラテン語で「戦友」を意味する。
!!登場作品
:/公式・準公式作品/:
[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]](ASTRAY B)
[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY]]
[[機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY]]

:/非公式作品/:

!!関連キャラ

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category キャラクタ・せ}}
{{category キャラクタ・ASTRAY}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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