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スベロア・ジンネマンの変更点

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!!!スベロア・ジンネマン
*[キャラ]
!!データ
,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT}
,所属,ネオジオン軍
,階級,曹長(一年戦争時)→大尉
,主な搭乗機,ガランシェール(艦長)
,年齢,52歳
//,血液型,etc
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,登場世界,宇宙世紀
,声優,手塚秀彰
!!解説
 ネオジオン軍残党,袖付きのメンバーで,偽装貨物船ガランシェールの艦長。
 元々はジオン国防隊の出身で,一年戦争時には,曹長としてジオン公国軍の地球侵攻部隊の一部隊を預けられていた。地球降下後は,アフリカ戦線で戦っており,この時の人脈はU.C.0096年になっても健在だった。
 終戦後は,収容所に収容されたが,そこで非人道的扱いを受けた上に,復員してサイド3に帰還した時には,妻フィーも娘マリィも彼女らが暮らしていたグローブもろとも消え去っていた。
 これが連邦軍とそれに協力したジオン共和国のなしたことであったことを知ったジンマネンは,反地球連邦運動に身を投じることとなった。

 ガランシェールを用いてラプラスの箱を受け取りに向かったインダストリアル7において,連邦軍の艦艇ネェル・アーガマと戦闘になった後,鹵獲したユニコーンガンダムと共に一端パラオに帰還する。だが,ネェル・アーガマによるパラオ攻略戦によってユニコーンは脱出し,ラプラス・プログラムの指し示すラプラス首相官邸跡に向かった。ラプラス首相官邸跡での戦闘で地球へと墜ちるユニコーンを救助後は,バナージと行動を共にする。
 パラオ,ダカールにおけるフロンタルの対応に疑問をもったジンマネンは,フロンタルの指示に逆らい,トリントン基地を襲撃し,バナージとマリーダを救出,地球から離脱する。

 その後,軌道上でネェル・アーガマと合流したガランシェールメンバーは,袖付き,連邦とも異なる独自の行動に移るものの,連邦に対する不信感が残っていたジンマネンは,フロンタルに連絡を取り,その結果,ネェル・アーガマは拿捕されてしまう。
 結果的にミネバらの行動によって,ネェル・アーガマは離脱に成功し,最後のポイントであるインダストリアル7へと向かうこととなる。
 他のガランシェールクルーが,ネェル・アーガマのクルーと共になってインダストリアル7を目指す中,ジンマネンは自らの気持ちをはっきりとさせることが出来ずに悩むが,マリーダの行動によってついに踏ん切りを付ける。
!!登場作品
:/公式・準公式作品/:
機動戦士ガンダムUC

:/非公式作品/:

!!関連キャラ
*[[マリーダ・クルス]]
*[[フィー]]
*[[マリィ]]
*[[バナージ・リンクス]]
!!関連項目
*[[ガランシェール]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category キャラクタ・す}}
{{category キャラクタ・ユニコーン}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
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