!!!ジンバ・ラル *[キャラ] !!データ ,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT} ,所属,民間人 ,階級,無し ,主な搭乗機,無し //,血液型,etc ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,登場世界,宇宙世紀 ,声優,滝雅也{{br}}茶風林(オリジン) !!解説  U.C.0058年のサイド3独立において重要な役割を果たした人物のひとりで,コントリズム提唱者であるジオン・ズム・ダイクンの側近のひとり。  ダイクンの自治政府運営においてデギン・ソド・ザビとならび,自らの派閥をもってこれを支えていた。  しかし,ダイクンの正妻ローゼルシアが事実上その勢力を失うと,ザビ家との対立が表面化し,政治的主導権を巡って争うこととなる。  U.C.0068年,ダイクンが死去すると,これをザビ家による暗殺{{fn なお,ダイクンの死去に関しては定説としてザビ家の暗殺が取りざたされるが,厳密に言えばこれを証明する資料等は存在していない。}}だとして,ダイクンの忘れ形見を伴い,地球へと脱出した。  だが,彼のザビ家に対する恨み節は,ダイクンを暗殺された,ということよりも自らが政治的に排除されたことに対するものが根底にあったとも思われ,あまりにもそのことを繰り返し語ったことから,息子であるランバ・ラルからもあきれられるほどであった。(なお,マス家に預けられたダイクンの遺児のひとりキャスバルは,彼による教育によってザビ家を仇として考えるようになった。)  このため,ランバは自らの手の者と共に父の元を離れ,ザビ家側に与することとなる。  後に,キシリアの手の者によって暗殺される。 !小説版  デギン・ザビの公国制度への移行を見て,ジオンを暗殺したのザビ家だと考え,我が子ランバ・ラルを他人に預けてまでも,ジオンの子二人をつれて地球連邦へと亡命した。  未だ存命だと言うが,詳細は不明である。 !!登場作品 :/公式・準公式作品/: [[機動戦士ガンダム]] 機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画(名称のみ登場) :/非公式作品/: !!関連キャラ *[[ランバ・ラル]] !!関連項目 !!編集者 *あさぎり *だっちん ---- {{category キャラクタ・し}} {{category キャラクタ・1st}} {{category キャラクタ・ギレン暗殺計画}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。