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ジョージ・グレン(キャプテンG.G.)
- [キャラ]
データ
パーソナルデータ | |
---|---|
所属 | 民間人 |
階級 | 無し |
主な搭乗機 | |
誕生日 | CE歴前16/04/01 |
製作データ | |
登場世界 | コズミック・イラ |
声優 | 掘秀行(Gジェネオーバーワールド) |
解説
人類最初のコーディネイター。17歳でMITの博士過程卒業。オリンピック銀メダリスト。アメフトのスタープレイヤー。空軍のエースパイロット。航空宇宙工学での素晴らしい実績をあげた天才で,後に自らが設計した宇宙船で木星探査へでかけ,クジラ石を発見している。
彼が,木星探査へ出かけるときに,遺伝子操作で生まれた人類であることを吐露,これによって以後コーディネイターのブームが起きる。
結果として,彼がこのような形で自らがコーディネイターであることを告白したことで,地球圏は混乱を来し,ナチュラルとコーディネイターの間が険悪になってしまうこととなった。
本来,彼自身の考え方としては,「人類そのもののワンステップアップ」こそがコーディネイターというものであり,その能力ばかりが曲解され,真の意味をつかんだ者は,ほとんど居なかった。
この混乱の後,地球に戻った彼は,クジラ石の研究に力を注ぐが,反コーディネイター活動が活発になると,その最大の標的となり,ブルーコスモスに殺害されている。
しかし,脳には損傷を受けていなかったため,脳死に至る前に「ジョージ・グレン友の会」によって脳髄のみが冷凍保管されていた。
この,保管装置「G.G.ユニット」を入手した,プロフェッサーは,リ・ホームのメインコンピューターと接続することで,覚醒を促し,ホログラムのボディを与えたことで,リ・ホーム艦長「キャプテンG.G.」として蘇った。
なお,この事実は一般的には全く知らされていない。これは,その存在が発覚することで,再びファースト・コーディネイターの争奪戦がおこることは間違いないためである。
なお,この際,改めてコーディネイターという言葉の由来を語っており,コーディネイターという言葉は,「人類と新人類の架け橋となる調整役を務める者」であり,やがて来る宇宙に適した人類へのステップアップに過ぎないことを明かしている。
登場作品
- /公式・準公式作品/
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
- /非公式作品/
関連キャラ
関連項目
編集者
[キャラクタ・し]
[キャラクタ・SEED]
[キャラクタ・ASTRAY]
[キャラクタ・X-ASTRAY]
[キャラクタ・D-ASTRAY]
最終更新時間:2016年09月05日 18時49分12秒
ノート
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脚注