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ザフトのモビルスーツ
- [用語]
- 分類:その他
- 区分:コズミック・イラ
- 出典:機動戦士ガンダムSEED
説明
ザフトの開発した新型機動兵器「モビルスーツ」は,従来からコロニー建設などに用いられていたパワードスーツなどをその祖とするもので,元々人的資源に乏しいプラントが,これを補うために開発を進めたという側面がある。
従って,本来プラント側からすれば,モビルスーツ1機によって敵連合機動兵器をどの程度撃破可能か,という数値は極めて重要な問題であった。
開戦当初,キルレシオは1対5ともいわれており,連合にとって5機のモビルアーマーでようやく1機のジンと対等に戦えるというレベルでしかなかったが,これを連合側は不利とみていなかった節がある。つまり,このキルレシオでは,プラント側の不利は覆せないという状況だったのである。
実際,プラントでは強力な機体が次々と開発されており,ついには核動力を搭載した機体まで登場することとなった。だが,機体の性能差は結果として物量差によって覆されており,2度の大戦はいずれもこうした状況が結果を導いたともいうことができる。
ZGMFナンバー
[Zero-Gravity Maneuver Fighter]
空間戦闘用モビルスーツを登録するための登録記号で,いわゆるヤキン・ドゥーエ戦役の際と,メサイア戦役の際では,その番号の意味に若干の違いが存在する。
元々は,Xナンバーを試作機,3桁ナンバーを指揮官機,4桁ナンバーを一般機とするナンバリングであったが,ユニウス条約後に再編され,Xナンバーと4桁のニューミレニアムシリーズに統合されている。
また,派生機には様々な枝番が振り分けられるが,それぞれが用途に応じたものであり,統一された意味が用いられている事例は少ない。
旧来の機体区分は,おおむねZGMF-1017系列(ジン目とされる),ZGMF-515(シグー目),ZGMF-600(ゲイツ目)に区分され,これにZGMF-X系列(後にザフトガンダム目と区分された)が加わる。
ユニウス条約以降は,基本的にZGMF-1000以降のナンバリングで,これらがニューミレニアムシリーズと総括される。(なお,1000のザクウォーリア,1001のザクファントムのように,指揮管制タイプを区分する場合もあるため,仮にザク系のバリエーションが継続開発された場合,3000以降の新たな番号が与えられるか,あるいは1002以降が与えられるかは不明である。この場合,仮に17種を超えた場合に,ジンとの競合が起こるが,ここは上書きになるものと考えられる。)
AMF/AMAナンバー
[Air Maneuver Figther / Air Maneuver Attacker][1]
AMF/AMAナンバーは,空戦型モビルスーツに与えられる型式で,派生にAME[2]が存在する。
AMFは,シグーより発展したディンタイプに与えられる型式で,AMAは,火力強化型のバビが該当する。
UWF/UWMFナンバー
[Under-Water Maneuver Fighter]
当初は,UWMFとしていたが,後に整理されUWFとされたナンバーで,水中戦型モビルスーツに与えられる型式である。
TMFナンバー
[Terrestrial Maneuver Fighter]
ザフトの地上用モビルスーツを登録するための型式番号用登録記号。
その運用形態に合わせ多数の派生が存在する。
関連項目
編集者
最終更新時間:2016年07月06日 20時53分31秒
ノート
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脚注