トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ ログイン

コロニー再生計画

お願い

  ■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
  ■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読>  頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
  ■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
  ■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。

コロニー再生計画

  • [用語]
  • 分類:計画
  • 区分:宇宙世紀
  • 出典:機動戦士ガンダム0083

 説明

 U.C.0082年から実施された計画。
 一年戦争序盤の一週間戦争ならびにルウム戦役で多くのスペースコロニーが被害を受け,サイドそのものが壊滅的状況に陥っており,終戦後も多くのコロニーは損傷したまま放置された状況のままであった。
 戦後復興に伴い,サイドの再建が行われることとなったが,新規にコロニーを多数建造するだけの体力は地球連邦にもなく,また,損壊したコロニーの放置は,各サイドにデブリという形で,暗礁宙域を生み出す原因となるだけであった。
 放置されたコロニーの中には,修復可能なものも多く,これらのコロニーを再び居住可能な状態へと修復するための計画が立案・実行されることとなった。
 これが,「コロニー再建計画」である。
 この計画は,宇宙居住者の居住地の確保という目的以外にも,損傷が少なかったものの敗戦国として各種制限が加えられたサイド3に,再建事業という職を与えることで,結果的に彼らの生活保障と,戦後補償金は取られなかったもののそれに変わる形での各サイドへの貢献活動を行うという意味合いもあった。

第1次コロニー再生計画

 旧サイド4からサイド3へ修復可能なコロニーを移送し,コロニーの修復を行ったもの。
 修復されたコロニーは,再び各サイドへと移送され,再び居住者を移民させることとなった。

第2次コロニー再生計画

 第2次計画では,旧サイド1からサイド3へ修復可能なコロニーを移送し,修復することとなった。
 しかし,U.C.0083年11月10日,その中の1機がデラーズ・フリートによって奪われ,星の屑作戦に使用されることとなってしまう。

 関連項目

 編集者


[用語]
[用語・UC]


最終更新時間:2015年02月08日 06時18分41秒

 ノート

本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。

脚注