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ゲームぎゃざ
- [雑誌]
データ
出版データ | |
---|---|
発行 | 毎月1日 |
発売日 | 毎月2日 |
定価 | |
発行元 | ホビージャパン |
表紙 |
概要
かつてホビージャパンが刊行していたゲーム雑誌。「ぎゃざ」は,当時ブームであった(かつ,ホビージャパンが代理店であった)カードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング(MtG)」からとられている。
90年代末の「RPG冬の時代」に,前身であったRPGマガジンではTRPGだけではなく,カードゲームを取り扱う様になっていた。この誌面構成の変化にあわせて誌名変更したのが,ゲームぎゃざなのである。[1]
初期のゲームぎゃざは,RPGマガジン末期の誌面構成とほとんど同じで,MtGの記事を中心に,他のカードゲームを中心とした記事構成であった。多いときは,誌面の2/3をMtGが占めるような状況もあり,カードゲームファンにとっては非常に重要な雑誌であったのである。
ところが,2002年にホビージャパンが再び「D&D」の翻訳出版を取り扱うことになると,TRPGの記事が誌面に復活することとなった。[2]皮肉なことに,TRPG記事の復活はゲームサポート面で高い評価を受け,また同時にMtGのブームの終焉を迎えたことから,創刊時の「MtGサポート誌」という意味合いは無くなってしまったのである。
この結果,06年に休刊,同年「GAME JAPAN」としてリニューアルすることとなった。
なお,意外と思われるかもしれないが,本誌に至っても読者参加ゲームとしての「ガンダムゲーム」は継続(後半は不定期だが)しており,情報の貴重さで言えばRPGマガジン同様かなり重要である。
関連項目
編集者
最終更新時間:2011年05月28日 21時13分29秒
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脚注