!!!クライン派 *[用語] //*読み: *分類:組織 *区分:コズミック・イラ *出典:機動戦士ガンダムSEED !!説明  ラクス・クラインを筆頭とするコーディネイターの派閥のひとつ。  元々は,ラクスの父で,プラント最高評議会議長であったシーゲル・クラインが進めるコーディネイターとナチュラルの融合政策に賛同する人々による穏健的支援団体といった趣の物であったが,パトリック・ザラの台頭以降,これに対抗するための戦力拡充が始まったことから,実質的に一種のクーデター組織としての意味合いを持つようになった。  いわゆるヤキン・ドゥーエ戦役(第1次プラント戦役とも)において,裏切り者としてプラントを追われたラクス・クラインと,これを支える人々は新造艦エターナルを中心にプラント・連合双方に対する介入を続け,結果として双方を停戦に至らせることとなった。  しかし,これを契機に事実上の隠遁生活に至ったことで,再び双方の軋轢が悪化,さらにはラクスを始めとするメンバーの生命をも狙われることとなったため,続くメサイア戦役においては,積極的に紛争の前面に立つこととなった。  なお,メサイア戦役以降,プラントへ帰還したラクスの処遇については明らかでは無いが,サポートする面々は積極的に立ったことから,プラント評議会に何らかの形で関与した可能性は高い。  クライン派の総数は明らかでは無いが,戦線において活動を行ったのは,主にエターナルであり,実質的な指揮官として,砂漠の虎こと,アンドリュー・バルドフェルドが中心となった。また,保有するモビルスーツ部隊はメサイア戦役においては,ZGMF-X19A《インフィニットジャスティス》,ZGMF-X20A《ストライクフリーダム》の事実上2機のみであり,これにZGMF-XX09T《ドムトルーパー》3機が加わっている。 !!関連項目 //本文内の説明でリンク可能なものは,出来るだけ本文内でリンクする。 *[[三隻同盟]] !!編集者 *あさぎり ---- {{category 用語}} {{category 用語・SEED}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。