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ギアナ高地
- [用語]
- 分類：地名
- 区分：未来世紀
- 出典：機動武闘伝Gガンダム
説明
南米ベネズエラの秘境。
うっそうとしたジャングルにテーブル状の巨岩が濫立する一種異様な風景となっている。シャーロック・ホームズシリーズを執筆したアーサー・コナン・ドイルによる小説「失われた世界」の舞台となったことでも有名で，テーブル台地の発見後，久しくその状況が分からなかったため，台地の上には過去の絶滅した生物が暮らしている，我々の知らない文明が存在する，といった様々な説がささやかれた。
あまりに秘境であるため，開発を進めることが困難であったこともあり，自然環境が残り続ける貴重な地域となっている。
F.C.60年，第13回ガンダムファイト大会のネオ・ジャパンのガンダムファイターであるドモン・カッシュは，幼い頃からの修業時代に師匠と共にこのギアナ高地で修行を行った。
また，デビルガンダムやマスターガンダムを倒すために必要不可欠な"明鏡止水"の心を会得する目的で再び修行した場所でもある。
第13回大会決勝大会に際して，DG細胞の恐怖に囚われた新生シャッフル同盟らも，ここで修行してスランプを脱出し今まで以上の力を身につけた。
また，この地ではデビルガンダムとマスター・アジアも戦力を溜めていた。そのためドモンらと衝突し因縁の師弟対決となっている。
関連項目
編集者
最終更新時間：2014年11月03日 16時02分49秒
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脚注