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ガンプラボックスアート展

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GUNPLA BOXART EXHIBITION 〜ガンプラボックスアート展〜

  • [イベント]

 データ

データ
開催日2012/03/16〜03/26
開催場所PART1・6Fパルコファクトリー
入場料無料
主催バンダイホビー事業部/パルコ
協力創通/サンライズ

 概要

 現在ではほとんどのパッケージがコンピュータグラフィックスによるものとなっているが,ガンプラブーム当時のパッケージ原画は,全て手書きで描かれており,その作者の技法や特徴が現れる,ひとつの「作品」であった。ガンプラのみならず,他社の製品でも,有名なイラストレーターの作品が数多く存在し,コレクションの対象にすらなっているのである。

 ガンプラの箱絵(ボックスアート)は,従来のキャラクターモデルの箱絵とは異なり,MS単体を躍動的に描いたものが特徴だった。(厳密に言えば,ベストメカコレクションや宇宙戦艦ヤマトでのパッケージの路線がそうであった,ということになる。)
 MSVがリリースされると,(映像媒体を持たないシリーズであることもあって)機体の活躍が感じられるきわめてクオリティの高いイラストに進化していったのである。

 ガンプラボックスアート展では,この初期のボックスアートの原画を展示している。
 また,初期の1/144スケールキットと,MSVの1/144スケールは複製原画が作成され,先行販売が行われた。
 他に,「ガンダムフロント東京」のコーナー展開や展示されているボックスアートが実際に使用されている商品を中心としたガンプラの販売が実施されている。

 内容


ガンプラボックスアート原画展示

 第一次ガンプラブームのきっかけとなった1/144「機動戦士ガンダム」シリーズ,「MSVシリーズ」を初めとしたボックスアートの原画を展示。

ガンプラボックスアート複製画先行販売

 「機動戦士ガンダム」シリーズから6作品(長谷川政幸氏原画),「MSVシリーズ」から6作品(石橋謙一氏原画),イベント会場限定販売として、1/72スケール「メカニックガンダム」,「メカニックシャア専用ザク」の2作品、計14作品 の「ジークレー版画」のエディションナンバー入り複製画(額装済み,解説カード付属)を先行発売。

「ガンダムフロント東京」コーナー

 2012年4月にお台場にオープンする「ガンダムフロント東京」に設置される1/1ガンダムの立像の設計図の一部をはじめとした様々な資料の展示,映像による紹介コーナーを設置。

 備考

「ガンダム」に関連した各種イベントを集約した項目。
「作品」として成立するもの(#)以外のイベントを扱っている。

#

グリーンダイバーズやガンダム・ザ・ライドといった作品を鑑賞するためのイベントは原則除いている。(例外もある。)

 編集者


[イベント]


最終更新時間:2014年07月03日 22時13分36秒

 ノート

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脚注