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ガンプラスキャナー
- [用語]
- 分類:機材
- 区分:西暦(ガンプラビルダーズ)
- 出典:模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG
説明
ガンプラバトルで用いるガンプラをデータ化する為の装置。通常,Gポッド内にあるハロ型のスキャナーを用いるが,サイズ的に1/100スケール程度までしか収納することができない為,大型のキットを用いる場合には,外部に専用のスキャナーを接続する。
ガンプラバトル選手権では,1/144HGUC デンドロビウムが,この外部スキャナーを利用していた。
スキャナー内部にガンプラをセットすると,ガンプラがオートスキャンされ,その完成度に応じて様々なパラメーターがセットされる。
パラメーターは,「素材剛性」・「関節可動性」・「関節保持力」・「工作精度」・「表面処理精度」・「塗装/印字精度」[1]で測定され,これらの総合判定によって戦闘力が決定される。
例えば,初心者の製作したガンプラにありがちなゲート処理やシール,塗装の不備などは,減点対象となり,その結果戦闘力が大きく落ちる原因となる。
なお,劇中での説明はなかったが,スキャン後に表示されるデータでは,オリジナルの機体名も表示されていたことから,プレイヤーが機体名や型式番号などを入力する入力用デバイスも存在しているものと思われる。
関連項目
編集者
[用語]
[用語・ガンプラビルダーズ]
最終更新時間:2012年08月10日 23時00分35秒
ノート
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脚注