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ガンドランダー・魔封の聖剣の変更点

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!!!ガンドランダー・魔封の聖剣
*[作品]
!!概要
1991年3月から始まったガンドラシリーズ2作目。
設定では100年後ということになっている。
!!ストーリー
サザバルガとその野望は,ガンドランダー達の手によって敗れ去り,再び平和が取り戻された。
神の力を得て,彼らは新たなる力と"G"の称号を授かり歴史に名を残すのであった。
そして,物語はさらに約百年後に舞台を移すことになる……。

ガンドランド大陸の東のオーガスタ山脈にあるゴーンドランダー神殿では,三人の若者が武術の修行のため,ゴーンドランダーの元で暮らしていた。
彼ら三人が次なる物語の主人公である。

スペリオルランダー,アレックスランダー,ゼファードプラスの三人は幼い頃にガンドランダー達と出会い,ゴーンドランダーの元へ預けられ,修行を受けていた。
ある日三人はけんかの弾みで神殿の地下の床の魔法陣に突き刺さっていた魔封の聖剣を誤って折ってしまい,過去にゴーンドランダーらによって封印されていた巨大な怪物”ガンマドラゴン”を始めとする,巨大怪物群を再び復活させてしまった。

魔方陣から蘇った怪物たちはたちまちガンドランド全域に広がり暴れ始めた。
ゴーンドランダーはこの地から離れているガンドランダー達に,テレパシーを送り,怪物たちを食い止めるよう命じた。
が,全力で戦っても十日間持ちこたえるのが限度であることを悟り,スペリオルランダーたちに,怪物を再び封印するのに必要な,『魔封の爪』『角』『牙』を集め『魔封の聖剣』を作ることを命じた。
三人は各三方向に分かれ,魔封のアイテムを探す旅に出た!

ガンドランド大陸から南西の方角に位置する島ザンテストーム島。
別名砂地獄とも呼ばれるこの島はロードジオという男によって守られ,スペリオルランダーは御供のフォースランダー,フィフスランダーらと共に,彼に『魔封の爪』を借りにやって来た。
途中ロードジオの部下の襲撃にあうが仲間の機転によりこれを回避し,島の神殿に無事たどり着いた。
三人が壁に不気味な面が掛けられた広間へ入って来ると,背後から声が聞こえて来た。

声の主は島の頭領ロードジオだった。
が,若輩者のスペリオルランダーノ無礼な態度にロードジオは『魔封の爪』を貸すことを拒んだ。
しかしフィフスランダーがゴーンドランダーより授かったどんな荒地にでも緑豊かな大地を蘇らせることの出来る「深緑の種」と交換することで『魔封の爪』を借りることが出来た。
スペリオルランダーは『何事にも力押しばかりでは解決できぬぞ。』というロードジオの忠告を胸に深く刻みザンテストーム島を後にした。

アレックスランダーと御供のシクスランダー,セブンスランダ−の三人はガンドランド大陸から南に位置するボンバーロック等へと向かっていた。
この島は各地で悪事を働いた者が逃げて来て住み着いていることで有名で島の頭領であり『魔封の角』を持つロードマルクも例外ではなかった。
叉,この島周辺の海域は流れが速く,岩が渦巻いてなかなか近づけない。
あせるアレックスランダーは仲間に助けられながらも海岸へとたどり着くことが出来た。
島に着いた三人は,ならず者達の襲撃を受けていた,なかでもバウザーウルフの攻めに手を焼いていたアレックスランダーは不慣れな足場での戦いにピンチに追い込まれた。
「やられる!」と思った瞬間,御供の二人に助けられた。
幾度となく二人に助けられて来た思ってきたアレックスランダーは二人に申し訳ないと思うようになっていた。
そして三人はロードマルクの住む城の不気味なレリーフの刻まれた門をくぐった……。

{{category_list ガンドランダー・キャラ・魔封の聖剣}}
!!スタッフ
*キャラクターデザイン:浜田一紀
*文芸設定:平松昭彦
*企画開発:中西(ガンドラ中西)
!!編集者
*あさぎり
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!!ノート
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