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ガンダムファイト第14回大会

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ガンダムファイト第14回大会

  • [用語]
  • 分類:イベント・歴史
  • 区分:未来世紀
  • 出典:機動武闘伝Gガンダム(EB)

 説明

 F.C.64年に実施が決定したガンダムファイトの第14回大会。
 第13回大会の優勝国がネオ・ジャパンであったことから,その主催はネオ・ジャパンによって行われることとなっている。(サバイバル・イレブン期間については例年通りのシステムで,決勝大会がネオ・ジャパンで行われる。)

 第13回大会では,当時のネオ・ホンコン首相ウォン・ユンファによるガンダムファイトというシステムそのものに対する介入が行われたが,各国のファイターはこれを覆し,ウォン首相もまた,ネオ・ジャパンの優勝を見届けた後姿を消している[1]
 しかしながら,この介入によって好カードが続出したこともまた確かで,新たにその座を継承した「新シャッフル同盟」の参加や,その中の一人ドモン・カッシュと師匠であり史上最強のガンダムファイターとも言われたマスター・アジアとの対決は手に汗を握る名勝負となった。
 また,謎の巨大MFデビルガンダムの介入によって決勝大会後に再び大規模なガンダムファイター達による共闘も見られ,第13回大会は良くも悪くも歴史に残るものとなったのである。

 第14回大会も前回大会と同様の盛り上がるマッチメイクの実施は予告されており,既に盛り上がりを見せ始めている。
 14回大会最大の注目は,13回大会終了後に結成された「世界ガンダム連合」に関わるガンダムファイターが数多く参加することであろう。
 新生シャッフル同盟のメンバーは,行方不明のドモン・カッシュを除き,大会参加が確実視されており,前回大会決勝大会で片鱗を見せた新型ガンダムの継承機の登場が期待されている。また,ネオ・スウェーデンは前回大会でシャッフル同盟と互角の戦いを見せたノーベルガンダムを更に強化した高機動タイプ完成により優勝候補の一角と見なされている。また,世界ガンダム連合のリーダー的役割を果たしたネオ・ネパールのマンダラ・ガンダムもまた優勝候補の一角と見なされている。
 優勝候補以外でも,改良されたネーデル・ガンダムは,サバイバル・イレブンを充分戦い抜けるだけの実力と体制を確保したともいわれ,前回大会で評価された機体の多くが再戦を目指しているとも言われている。

 なお,主催国のネオ・ジャパンであるが,前回優勝ファイターであるドモン・カッシュが行方不明となっており,関係者から心配の声があがっている。投入される機体は,既に前回優勝機体であるゴッドガンダムの改良機が完成しているとも言われており,気になるところでもある。

 最後に,ネオ・ジャパンが決勝大会の会場として準備しているなる富士山麓にコロニー本国で猛威を振るったデビル・ガンダムの残骸を移し,前回大会での反省と自戒の意味を込めたモニュメントとすることを触れておきたい。
 これが実現すれば,人類史上最大のモニュメントとなりそうだ。

 備考

 第14回大会については,「機動武闘伝Gガンダム外伝 ザ・ネクスト・ジェネレーション」において描写が行われている以外には,EBシリーズとして刊行された大図鑑に記述されている内容のみでほぼ全てとなる。(よって,詳細なバトルや結果については完全に描かれているわけではない。)
 このため,本文は,あくまでもEBをベースとした「当時のパンフレット」的なニュアンスでまとめている。

 関連項目


 編集者


[用語]
[用語・Gガンダム]


最終更新時間:2014年09月12日 22時07分41秒

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脚注

  • [1]劇中本編を見ると分かるが,本文はこの部分を記録的な記述でごまかしている。劇中では,ウォルターガンダムを駆りドモンの前に立ちはだかるが撃破されている。