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ガンダム

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ガンダム

  • [用語]
  • 分類:名称
  • 区分:共通
  • 出典:共通

 説明

宇宙世紀

 一年戦争時に開発されたRX-78系列の愛称。その活躍により,後々までその名が残ることになった。
 後にはその名称を残すため,GUNDAM Systemという造語まで登場している。
 なお,時代が進むにつれて,ガンダムという名称は,その機体系列を表すものではなくなり,象徴的な意味合いが強くなっていった。

未来世紀

 コロニーの代表として製造されるMF(モビルファイター)に与えられる名称。
 第1回大会のレギュレーション作成時に使用されたMSの名称が元である,装甲材として用いられるガンダリウム合金がその名の元である,など様々な形で言われているが定かではない。
 各国家ごとに存在する。

アフター・コロニー

 ガンダニュウム合金を使用したMSのこと。
 宇宙空間でわずかに生成されるガンダニュウム合金はかなりの高コスト合金であるが,その性能は通常の合金とは比較にならない。それを装甲材として使用する高性能MSの総称としてこの名称は使用される。
 なお,後にガンダニュウム合金製のモビルスーツは多数登場することとなるが,ガンダムとして名を残すに至った機体は,究極のMSとして開発が進められたウイングガンダムゼロの系譜に連なる機体か,トレーズ・クシュリナーダによって生み出されたガンダムエピオンとこれを基準にして開発された機体の両系統以外の機体には,ほぼ見られないものとなった。

アフター・ウォー

 旧地球連邦軍が第7次宇宙戦争の際に開発した秘密兵器にして決戦兵器に与えられた名称。
 いずれもフラッシュシステムを搭載し,ビットMSをコントロールすることができる。
 アフターウォーの世界ではそれを無傷で手に入れることができたなら「天下無敵のモビルスーツ乗り」になれると言われている。
 また,ガンダムに使われていた電子パーツでさえも言い値で取引される高額商品となる。

正暦

 黒歴史におけるMSのこと。宇宙移民者にとっての敵として認識されており,独特の形状が特徴的なものであったらしい。

コズミック・イラ

 地球連合軍が開発した戦局打開兵器としてのMSのうち,実験機としてのシリーズに搭載されていたOSの頭文字を見たキラ・ヤマトがつぶやいたもの。
 その後,様々なルートを通じて,この名称が広まっていき,GAT-Xシリーズの基本システムと機体構成に準拠した機体には,同様の略称が構成できるようなOSが搭載されることとなった。

西暦(ガンダム00)

 ソレスタルビーイングが,紛争介入のために開発を進めていた太陽炉搭載のモビルスーツのこと。特徴的なフェイスデザインとGN粒子をコントロールするためのアンテナが象徴的な機体となっている。

アドバンスド・ジェネレーション

 アスノ家に伝わる伝説のモビルスーツの名称。
 この機体の再現と継承を目的として開発された新たなモビルスーツに与えられることとなった。

 関連項目

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最終更新時間:2018年12月22日 17時03分55秒

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脚注