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カスピ海

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カスピ海


 説明

 中央アジアと東ヨーロッパの境界,カフカズ東方に存在する世界最大の湖(塩湖)。中央アジアでは「ハザール海」,中国語では「裏海」[1]ともいう。
 U.C.0079年,オデッサ作戦の実施に伴い,所定の地域への到達が遅れていたホワイトベースに対して,期日までにカスピ海を越えることをレビル将軍から求められた。

地勢

 世界最大の湖というだけあり,非常に多くの地域と接しているのが特徴。また,数多くの川が流れ込んでいるが,逆にカスピ海から流れ出る川は存在しない。
 大陸移動により,およそ550万年前に海が閉じ込められ湖となったとされている。

 20世紀には,この帰属を伴う国際紛争が絶えなかった。その理由として,カスピ海があまりにも巨大であるため,これを湖と見なさずに海と見なす考え方と,あくまでも湖と見なす考え方の対立が理由であるが,その根底には,領土問題と資源問題がある。
 カスピ海からバルト海へと抜ける海上交通のアクセス,同じく資源開発に於いてその所有権,漁業資源の確保における優先水域など,「海と湖」では,大きな差があることがその原因であった。(特に,石油資源はその問題を複雑化した。)

 関連項目


 編集者


[用語]
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最終更新時間:2012年07月28日 02時31分26秒

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脚注

  • [1]この名称に,当時の中国の中華思想が明確に現れている。