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カオスだもんね!の変更点

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!!!カオスだもんね!(カオスだもんね!PLUS)
*[コミック]
!!データ
,作品データ{COLS:2}
,掲載誌,週刊アスキー
,発行日,毎週火曜日
,価格,360円
,発売元,アスキー{{br}}アスキー・メディアワークス
,収録,カオスだもんね!(全20巻)
,刊行形態,アスキーコミックス
//,発行日,
//,価格,
//,ISBN,
,発売元,アスキー{{br}}アスキー・メディアワークス
,著者,水口幸広
,収録,カオスだもんね!+(1〜5)
,刊行形態,電撃コミックス
//,発行日,
//,価格,
//,ISBN,
,発売元,アスキー・メディアワークス
,著者,水口幸広

!!概要
 週刊アスキー(元々はその前身であるEYE・COM)に連載されているレポート漫画。
 2008年のアスキーとメディアワークスとの合併に伴い,コミックの再編が進められた結果,2009年3月分まででアスキーコミックスで刊行(全20巻と区切りがついたため),次の巻から電撃コミックスへと移行した。また,このためにワイド版であったアスキーコミックのレイアウトから,電撃コミックのレイアウトに合わせ,本誌での掲載形態もリニューアルした結果,「カオスだもんね!PULS」とタイトルも変更している。

 掲載誌がパソコン誌であるため,パソコン関係のレポート漫画が多いと思われがちであるが,実際に取材した内容は,ホビー一般,スポーツ(スポーツ施設),旅行,イベント,はてはアダルトグッズや風俗店まで多岐に渡る。また,時には,自分たちでビールを作ってみたり,料理を作ってみたりと,独自の体験を漫画化する場合もある。
 もちろん情報ソースも多岐に渡り,編集が取材{{fn 編集の趣味が発端の場合が多い。}}を申し込んだり,作者水口画伯が自らネタを持ち込む場合も多い。それだけでは無く,読者たれ込み,各企業からの売り込みなど,ソースも多岐に渡るのが特徴。
 このため,ネタになるならば何でもあり,ということで出版社対抗(あるいは出版社限定)企画などでは週刊アスキー代表として送り込まれることも多い。(ただし,その多くはネタ要員であると見られるが,担当諸氏が熱血する結果,マジになってしまうイベントも多い。)
 また,「ネタに困ればガンダムネタ」と言われるほどガンダムネタが多いのは,水口画伯のガンダム好きと現担当アカザー(赤澤)氏のガンダム・ガンプラ好きがあいまったもので,時に暴走気味の企画を通すことも「多い」。

!作品傾向
 通常は,一つの目的(取材対象)に対してその企画発端から,取材(体験),帰路(感想)といった形でまとめられ,これが1回4ページで描かれる。(大ネタの場合は,数回に亘ってレポートが続く場合もある。{{fn が,多くはガンダムネタ,旅行ネタである。}})
 ページ数が少ないことから,作者が最も強く感じた部分が大きく扱われる傾向にあり,特に苦手な分野や,食わず嫌い(偏見含む)な対象の場合は,そうした面を強調する場合も多い。(ただし,それが逆に「やってみたら楽しかった」場合などでは,「本当に楽しかった」ことを強調する描写になっていることも多く,取材対象に対するリスペクトは行われている。)取材の場合は,どのような内容であってもポイントとなる部分を紹介することは欠かさず,その点で言えば,レポート漫画としての質は高い。

 時に持ち込みと称したオリジナルの漫画が掲載される場合もあるが,殆どはネタであるが,中には本作からスピンアウトし,実際にイベントがうたれるなどしてしまったものもある。(「無敵素敵ロボ ボルナッス」→ラジオドラマ化,公式ガレージキット化,「パンツマン」→コスプレ化{{fn 実際にプロレスラーとして試合を行っている。}}など)

 掲載は原則として4ページだが,単行本作業などの激務期は2ページになったり(現在はほとんどこうした回は無い),担当編集によるベスト回の振り返りや,対談(顔イラストのみ利用し,あとは写植)など,通常の連載と異なる場合もある。
 また,年に2回,DJカオス(画伯)とともに期間内の作品を振り返る回もある。

 ネタに困ったらガンダムネタと言われる様に,ガンダムネタが多いのは先にも述べた特徴の一つであり,「GNO日記」や「HGUCデンドロビウム早組勝負」など,3〜4回連続で実施する大ネタも多数存在する。

!登場人物
 基本的に作中に登場する人物は実在の人物である。
 作者自身(水口画伯),シャクライ(編集:桜井氏),アカザー(編集:赤澤氏)の3人で様々な取材を実施している。特に,編集2名の嗜好の違いやキャラクタ性の違いが,作品の面白さのひとつでもあり,本作が長く続いている理由のひとつであると考えられる{{fn 実際,現体制になってからの期間が長く,既に全連載期間の半分以上となっている。}}。
 また,アスキー編集部メンバーや取材対象の企業等の人物も全て実在の人物である。(極めて一部に例外がある。)

 なお,オリジナル漫画編のキャラクタは,当然ながら完全オリジナルであるが,中には実在の人物がモチーフであると思しきキャラも存在する。

 また,ゲームなどでは,彼らがプレイするキャラクタが実際に描かれる場合も多く,ガンダム関連ネタでは,定番のキャラクタも存在する。(下記,キャラクタ参照。)

!!ストーリー
 特になし。

//{{category_list モビルスーツ・Z}}

!!キャラクタ
!GNO編
*[[ミズトフ]]
*[[アッカ・ザゥアー]](アッカザゥアー)
*[[サーク・ライト]]
*[[サ・クベ]]
//{{category キャラクタ・カオスだもんね!}}

!!単行本サブタイトル
,1,始動編
,2,増殖編
,3,香港編
,4,ホビー編
,5,DJ編
,6,サイン会編
,7,旅情編
,8,麦酒造り編
,9,ゲーム編
,10,リベンジ編
,11,ミズトフ編
,12,ボルナッス編
,13,マニアック編
,14,アゲイン編
,15,未来編
,16,モンテ編
,17,台湾編
,18,探求編
,19,プレジャー編
,20,ありがとう編

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{lastmodified}}
!!ノート
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